(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN )
トロピカル・ハウス・シーンで絶大な人気を誇るノルウェー出身DJ/プロデューサー、マトーマ(Matoma)が新たなEP『RYTME』をリリースした。タイトルの「RYTHME」はノルウェー語で「リズム」の意味。今作もマトーマらしいご機嫌なアップテンポのトロピカル・ベース・スタイルで、EDM楽曲に引っ張りだこの人気シンガーソングライター、ブランドをはじめ、ジョージア・クー、ブリン・クリストファー、ポップ・シンガーのグリフ・クローソン、アンナ・クレンデニング、そして同胞ノルウェー出身アーティストのアリーダらが参加している。アース・ウィンド&ファイアーの「September」を取り入れた1曲目の「Bender」から始まり、思わず口ずさんでしまうメロディーにご機嫌なベースサウンドの楽曲が詰まっている。
◆ Matoma & Brando – The Bender
「心を動かす素晴らしいボーカルが何よりも僕のインスピレーションになっている。今作は幅広いボーカリストのみんなと本当にエキサイティングな制作ができて、また違ったバイブスを捉えることができたんだ。」とマトーマはコメントしている。
<マトーマ プロフィール>
全世界で10億回以上の再生回数を記録し、Spotifyではアーティスト総再生回数がTop 40以内に入る世界屈指のDJ/プロデューサー、マトーマ。2015年にデビュー以来、一躍人気で革新的なニュー・スターとしてEDMシーンの仲間入りを果たし、音楽メディアRolling Stoneは「トロピカル・ハウスの次世代を担うリーダー」と評している。
本名トム・ラガーグレンとして生まれ、マトーマは2015年にデビュー・アルバム『HAKUNA MATOMA』をリリース、収録曲でノートリアスB.I.G.の「That Old Thing Back」をアレンジした「Old Thing Back (Feat. Ja Rule & Ralph Trevsant)」が大ヒットを記録し、アメリカでゴールド認定となった。以来マトーマはスマッシュ・ヒットしたシングル「Running Out」を筆頭にオリジナル楽曲でも人気を博し、また一方でジェイソン・デルーロ、ジェニファー・ロペス、デュア・リパ、ザ・ヴァンプスらとのジャンルを超えたコラボレーションや、コールドプレイ、ワン・ダイレクション、スヌープ・ドッグ、エミネム、ショーン・ポールらのリミックスも手掛けている。
マトーマのキャリアで大きな転機となったのは2018年にリリースしたデビュー・アルバム『ONE IN A MILLION』であり、世界中でヒットしたシングル「False Alarm (Feat. Becky Hill)」、「Lonely (Feat. MAX)」、「Slow (Feat. Noah Cyrus)」、「All Night (Feat. The Vamps)」等を収録している。
2019年マトーマは世界中をツアーする傍ら、輝かしいシングル「Bruised Not Broken (Feat. MNEK & Kiana Ledé)」を収録した色気たっぷりのミックステープ『FORCE OF NATURE: HEATWAVE』 やアリー・ブルックとコラボした「Higher」など新曲を次々と発表してきた。
◆ 作品情報
マトーマ
ニューEP 『RYTME』
<トラックリスト>
1. The Bender
2. Let It Go (Feat. Anna Clendening)
3. What I See (Feat. Griff Clawson)
4. Don’t Stop The Rhythm (Feat. Bryn Christopher)
5. Matoma & Captain Cuts 「Beside You (Feat. Georgia Ku)」
6. Embrace Your Life (Feat. Alida)