ジョン・レジェンド、ニュー・アルバム『ビガー・ラブ』をリリース

（情報提供： SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL）

グラミー11冠、ノミネート総数31を誇り、米エンタメ界最高の名誉でエミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞を全て獲得した者だけに贈られる称号を史上最年少、黒人男性として初めて獲得したシンガー・ソングライター/ピアニスト、ジョン・レジェンド（John Legend）。近年では映画『ラ・ラ・ランド』 『美女と野獣』　『グローリー/明日への行進』等の数々の話題作にも楽曲提供をするなど、多岐に渡る活躍で注目を集めるジョン・レジェンドが通算7作目となる最新アルバム『ビガー・ラブ』をリリースした。

「ビガー・ラブ」 ミュージック・ビデオ

前作から約2年ぶり、通算7作目となる今作『ビガー・ラブ』は、伝説のR&Bトリオ、トニー・トニー・トニーのフロントマンとして知られ、ディアンジェロ、アリシア・キース、ソランジュ等への楽曲提供でも高い評価を集めるシンガー・ソングライター/プロデューサー、ラファエル・サディークをエグゼクティブ・プロデューサーに迎え、客演陣にジェネイ・アイコ、ラプソディ、コフィー、ゲイリー・クラーク・ジュニア、制作陣にチャーリー・プース、アンダーソン・パークなど、ジョン・レジェンドが信頼を置く様々な世代のアーティストを集めた作品だ。先行シングルで、世界中のファンから集めた動画で制作されたミュージック・ビデオも話題となったアルバムタイトル曲「ビガー・ラブ」や、Dr.Dreが2000年にリリースした大ヒット曲「ザ・ネクスト・エピソード」をサンプリングした「アクションズ」、”ローリング・ストーンが選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト”にも選出された、伝説のソウル・シンガー=アル・グリーンへのオマージュで、コービー・ブライアント、ニプシー・ハッスル、ノトーリアス・B.I.G.等への愛情や失った悲しさを歌った「リメンバー・アス」、混沌とした世界の状況下に対し、痛みではなく、共存への連帯を強く祈る、叙事詩的ピアノ・バラード「ネバー・ブレイク」など全16曲を収録している。

「このプロジェクトは、私の人生の愛、妻や家族、そして私をアーティストにしてくれたブラックミュージックの豊かな伝統からインスピレーションを受けています。私は2004年に『ゲット・リフテッド』というアルバムでデビューしました。そして2020年の夏を迎える今、この新しい作品があなたを再び、リフトアップさせ愛とインスピレーションで心を満たし、踊るため、手を繋ぐため、愛し合うための何かを与えることが出来ることを願っています。”より大きな愛”を是非体感してください。」

ジョン・レジェンドは日本時間6月26日(金)午前7時から、配信プラットフォームにて単独でのバーチャルコンサートが決定している。無料でジョン・レジェンドのパフォーマンスが見れるこの貴重な機会を是非お見逃しなく。

◆ WaveXRバーチャルコンサート配信登録リンク

https://go.wave.watch/johnlegend

◆ 作品情報

ジョン・レジェンド
『ビガー・ラブ』

＜トラックリスト＞
01. Ooh Laa
02. Actions
03. I Do
04. One Life
05. Wild ft. Gary Clark Jr.
06. Bigger Love
07. U Move, I Move ft. Jhené Aiko
08. Favorite Place
09. Slow Cooker
10. Focused
11. Conversations in the Dark
12. Don’t Walk Away ft. Koffee
13. Remember Us ft. Rapsody
14. I’m Ready ft. Camper
15. Always
16. Never Break