(情報提供: P-VINE)
フローティング・ポインツにより設立された「Eglo Records」が新たにサインしたディーヴァ=ナタリー・スレイドが6/3に満を持してデビュー・アルバムをリリースした。プロデュースはハイエイタス・カイヨーテのサイモン・マーヴィンが担当した注目作だ。
これまでスティーヴ・スペイセックの作品などで素晴らしい歌声を披露してきた、オーストラリアはシドニーから登場した新たなる女性ソウル~R&Bシンガーのナタリー・スレイドが、ハイエイタス・カイヨーテのサイモン・マーヴィンをプロデューサーに迎えソロ・デビュー・アルバムを完成。ファースト・シングルとしてリリースされたメロウネスの極みを見せつけてくれる「Humidity」を皮切りに、ハイエイタス・カイヨーテの持つオーガニックかつグルーヴィなサウンドと「Eglo Records」の持ち味であるエレクトロニック~ダンス・ミュージックの要素を融合させた先鋭的なソウルが披露された1枚となっている。
Natalie Slade ‘Humidity’ Live At The Grove 2019
◆ リリース情報
NATALIE SLADE 『Control』
ナタリー・スレイド 『コントロール』
発売日:6月3日
価格:¥2,400+税
品番:PCD-24926
★解説:小渕 晃 (元bmr編集長 / City Soul) ★ボーナス・トラック収録
<トラックリスト>
1. Cloud Cover
2. Humidity
3. Control
4. Gimme Ya Love
5. Love Light
6. Letter To Myself
7. I Don’t Wanna Cry
8. Colour
9. There Is Light In Everything
10. Sunday Morning
11. Love Light (Holloway Remix) *
*=Bonus Track