(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
UKロックの重鎮 ポール・ウェラー(Paul Weller)が、7月3日にリリースするソロ15枚目のニュー・アルバム『オン・サンセット(On Sunset)』から3曲目の新曲「モア(More)」をリリースした。ストリングスとブラス・セクションをフィーチャーしたソウルフルな曲で、アイルランドのバンド ザ・ストライプスのギタリストだったジョシュ・マクローリーが参加している。また、今週、先行配信中のシングル「ヴィレッジ(Village)」のライヴ・セッション映像も公開された。
「ヴィレッジ」 ライヴ・セッション
ポール・ウェラーは、2018年にリリースした前作『トゥルー・ミーニングス』完成後ほどなくして『オン・サンセット』の制作を開始した。『オン・サンセット』は、ポール・ウェラーがキャリアをスタートしたザ・ジャムとその後のザ・スタイル・カウンシルが所属していた古巣レーベルのポリドール・レコード移籍第一弾となる。クラシックかつモダンなポール・ウェラーの曲が満載の、ソウル・アルバムであり、エレクトロニック・アルバムであり、オーケストラ・アルバムであり、心を揺さぶるバラードも実験的精神もある。常に前向きな姿勢で極上の音楽を追求するウェラーは、2020年代に向かって加速しながら突き進んでいる。
本国UKプレスは『オン・サンセット』をすでに大絶賛している。
「最上級に素晴らしい」( UNCUT )
「『オン・サンセット』は、音楽の世界が提供するすべての輝かしい可能性に、純粋に興奮している人の音である。今この瞬間、それを聴くことができるのは喜ばしいことだ」 ( Q )
「ウェラーは今もなお、彼の人生において最も偉大で冒険的な音楽を作ることに挑戦している。チェンジングマンの再来だ」( The Independent )
「温かく、賢明で、今もなお人々を驚かせることができる」(The Guardian)
「すべてを克服する愛というポジティヴなメッセージであり、それは世界が今必要としているものだ」( THE TIMES )
◆ リリース情報
ポール・ウェラー
『オン・サンセット』
● 発売日:2020年7月3日
● 品番:UICY-15875
● 価格:¥2,600(税抜)+税
● 日本盤のみSHM-CD仕様
● 日本盤ボーナス・トラック1曲収録+海外デラックス盤ボーナス・トラック5曲収録