(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
セレーナ・ゴメス、カーディ・B&オズナが参加した話題の楽曲「タキ・タキ・ルンバ」でもお馴染みの世界的なDJ兼プロデューサー、DJスネイク(DJ Snake)が昨年リリースしたアルバム『カルト・ブランシュ』以来となる約1年ぶりの新曲「Trust Nobody(トラスト・ノーバディ)」をリリースした。
強烈なドロップとまるで心臓が浮かぶかのようなビートが特徴的な新曲「Trust Nobody」は、絶妙なサウンド・デザインとキャッチ―なフックがうまく合わさっていることが印象に残る楽曲。実は「Trust Nobody」は、DJスネイクが今年2月に計4万人を動員したフランス最大の屋内競技場として知られるベルシー・アリーナでライブにて一部披露された曲。ファンからはいつこの楽曲がリリースされるかと常々期待の声が寄せられていた。同楽曲を披露した際に、ライブの観客が、会場の左右に分かれ、曲が始まった瞬間に全員が体ごと突撃する最も危険なモッシュとされるウォール・オブ・デスを行ったことも話題となった。
DJスネイク、ウォール・オブ・デスの様子
久々の新曲ということもあり、DJスネイクが自身3作目となるアルバムの作成に向かって着実に動き出しているのではないかという注目の声が多く上がっているようだ。
◆ シングル情報
DJスネイク
「Trust Nobody」