(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
入力した文字がメタリカ・ロゴ風になる「メタリカ・ロゴメーカー」。2016年11月に最新スタジオ・アルバム『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』がリリースされた時に突然公開され、文字を入力するとメタリカ・ロゴ風になった自分の名前などを投稿、シェア、保存できるという楽しさから、たちまちSNS上はメタリカ・ロゴ風の画像であふれた。その「メタリカ・ロゴメーカー」の最新版が公開された。
メタリカ・ロゴメーカー
http://metallicalogogenerator.com/
メタリカは、8月28日(金)に『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』以来4年ぶりのニュー・レコーディング作品となる『S&M2』をリリースする。2019年9月6日・8日にサンフランシスコの新アリーナ「チェイス・センター」こけら落とし公演として開催された、サンフランシスコ交響楽団との競演ライヴのライヴ・アルバムおよび映像作品で、昨年10月9日に世界3,700以上の映画館で同日上映された劇場版から再編集され、オーディオもビジュアルも次のレベルへと引き上げられている。
先週『S&M2』から「フォー・フーム・ザ・ベル・トールズ (For Whom The Bell Tolls)」が先行配信リリースされた。この曲も含め、これまでに全4曲が先行リリースされている。
「フォー・フーム・ザ・ベル・トールズ(『S&M2』)
『S&M2』ライヴ・アルバムと映像商品は、2CD、Blu-ray、2CD+Blu-ray、限定デラックス・ボックス、4LP(ブラック)、限定4LP(カラー)、DVD、2CD+DVD、デジタル配信(オーディオ、ビデオ)の各形態でリリースされる。限定デラックス・ボックスには4LP(カラー)、2CD、Blu-ray、フォトブック、楽譜、ギター・ピック、ポスターが収納される。
メタリカの地元サンフランシスコで行われた『S&M2』完売公演には、世界70か国から4万人のファンが集まり、20年ぶりのオーケストラとの競演に熱狂し酔いしれた。メタリカもサンフランシスコ交響楽団も、共にサンフランシスコを代表する存在であるという点でも、歴史に残るライヴとなった。メディアも「メタリカに不可能はないと証明した」(Rolling Stone)、「この先何十年もファンが語り合うライヴ」(Mercury News)、「メタリカと彼らの音楽の才能を真に祝福するもの」(Consequence of Sound)と大絶賛を送った。
『S&M2』は、『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』などメタリカの音楽に12年間携わるグレッグ・フィデルマンがジェイムズ・ヘットフィールド(Vo, G)とラーズ・ウルリッヒ(Ds)と共にプロデュースを担当。メタリカと、指揮者エドウィン・アウトウォーター率いる約80名のサンフランシスコ交響楽団のメンバー、そして特別出演として同楽団の音楽監督を長きに亘って務める伝説的な指揮者マイケル・ティルソン・トーマスとの2時間半を超える演奏が収められている。
◆ リリース情報
メタリカ&サンフランシスコ交響楽団『S&M2』
METALLICA & SAN FRANCISCO SYMPHONY / S&M2
● 発売日:2020年8月28日発売
【2CD+Blu-ray】 UICY-15876 / \7,000(税抜)
【2CD】 UICY-15877/8 / \3,000(税抜)
【Blu-ray】 UIXY-15038 / \4,900(税抜)
CD:日本盤のみSHM-CD仕様 / Blu-ray:日本語字幕付
※輸入盤のみ取扱い形態:Deluxe Box、4LP、DVD、2CD+DVD