(情報提供:UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
2020年8月21日(金)、アメリカ・フロリダ州出身のシンガーソングライター兼プロデューサーであるブラックベアー(Blackbear)が、最新アルバム『everything means nothing』をデジタル・リリースした。
ブラックベアー自身が作詞・作曲、そして共同プロデュースを担当した本作は、彼の5作目となるアルバム。アップビートなメロディと、ソーシャルメディアの影響下に置かれた世代の感情を表現した歌詞が組み合わさった、ヒット曲のコレクションとなっている。
全12曲入りのアルバムには、今年発表されたばかりの「queen of broken hearts」はもちろん、2019年にリリースされて以来、全世界で10億回のストリーム数を突破した「hot girl bummer」の他、ラウヴやトレバー・ダニエルといった注目アーティストとのコラボ曲を収録。
ちなみにブラックベアーは、2020年3月に米人気番組『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』で「hot girl bummer」のパフォーマンスを披露し、テレビデビューを果たした。
hot girl bummer (The Late Late Show with James Corden/2020)
チャーリー・プースとの「Hard On Yourself」、マシンガン・ケリーとの「my ex’s best friend」、そしてアメリカンフットボールのゲームシリーズ「マッデン NFL 21」のサウンドトラックに収録される「lil bit」に続く、ファン待望のアルバム・リリースとなった。
◆ 作品情報
ブラックベアー
『everything means nothing』
【トラックリスト】
01. hot girl bummer
02. me & ur ghost
03. queen of broken hearts
04. i feel bad
05. i feel 2 much
06. i felt that
07. sobbing in cabo
08. clown” ft. Trevor Daniel
09. half alive (produced by Marshmello)
10. if i were u ft. Lauv
11. why are girls?
12. smile again