(情報提供: BIG NOTHING)
シンガーソングライター/ノヴェリストのジョン・ダーニエル率いるザ・マウンテン・ゴーツの新作が完成。伝説のサム・フィリップス・レコーディングでグラミー・ウィナー、マット・ロス・スパング(ジョン・プライン、マーゴ・プライス他)によりレコーディングされた19枚目のアルバム『ゲッティング・イントゥ・ナイヴス』を10月28日にリリースする。現在、アルバムから「Get Famous」を公開している。
Get Famous
2020年3月1日、The Mountain Goatsの4人、John Darnielle、Peter Hughes、Matt Douglas、Jon Wursterはテネシー州メンフィスにある伝説的なスタジオ、Sam Phillips Recordingを訪れた。Darnielleはバンドのメンバーに新しい曲の準備をさせ、昨年にリリースされたアルバム『In League with Dragons』のエンジニアをつとめたプロデューサー、Matt Ross-Spangと再び作業を開始した。Crampsの1980年のデビュー・アルバムがレコーディングされたのと同じ部屋で、The Mountain Goatsは絶好調のバンドのマジックを捉える為に1週間を過ごした。その結果完成したのが『Getting Into Knives』である。アルバムではCharles Hodges(数多くのAl Greenのレコードにも参加)がハモンドB3オルガン、Chris Boerner(Hiss Golden Messengerのバンド・メンバー)がギターを、それぞれゲストとしてプレイした。
◆ リリース情報
2020.10.28 ON SALE
アーティスト:THE MOUNTAIN GOATS(ザ・マウンテン・ゴーツ)
タイトル:GETTING INTO KNIVES(ゲッティング・イントゥ・ナイヴス)
品番:MRG716JCD[国内流通仕様]
定価:¥2,200+税
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
More info: http://bignothing.net/mountain-goats.html
<トラックリスト>
1. Corsican Mastiff Stride
2. Get Famous
3. Picture of My Dress
4. As Many Candles As Possible
5. Tidal Wave
6. Pez Dorado
7. The Last Place I Saw You Alive
8. Bell Swamp Connection
9. The Great Gold Sheep
10. Rat Queen
11. Wolf Count
12. Harbor Me
13. Getting Into Knives