(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
Disney+配信のディズニードラマで絶大な人気を集めるオリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)が先週金曜日にリリースしたデビュー・シングル「drivers license」がApple MusicとSpotifyの米国、グローバルチャートで首位を獲得。米iTunesのシングルチャートでも1位を記録した。
同曲は来週発表される全米シングルチャートで初登場1位を記録する可能性もあると話題を呼んでおり、2021年最も期待される新人アーティストとして大注目の存在となっている。
「drivers license」 ミュージック・ビデオ
テイラー・スウィフトのファン(通称スウィフティーズ)であることを公言しているオリヴィアは、「drivers license」が米iTunesチャートでテイラーの楽曲と並んでいるスクリーンショットを自身のSNSに投稿。するとテイラー・スウィフト本人が「さすが私のベイビー。本当に誇りに思うよ」と最高の褒め言葉を贈った。以前にもオリヴィアがテイラーの楽曲「Cruel Summer」のカバーを披露した際、テイラーは「すごい才能」、「素晴らしい」、「美しいパフォーマンスをありがとう」とオリヴィアを大絶賛している。
【オリヴィア・ロドリゴ バイオ】
2003年生まれ、米カリフォルニア州出身のシンガーソングライター。幼稚園の頃にボーカルレッスンを受け、12歳で作曲を始める。小学生の頃から女優を目指し、ディズニー・チャンネル オリジナル・シリーズの『やりすぎ配信!ビザードバーク(原題:Bizaardvark)』やDisney+配信の大ヒット番組『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』で主役を務めるまでに。ロドリゴが歌った『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の挿入歌「All I Want」は全米シングルチャートにランクインしゴールド認定を受けるヒット曲となった。2021年1月にはゲフィン・レコードよりデビュー・オリジナル・シングル「drivers license」をリリースし、SpotifyとApple Musicの米国、グローバルチャートで1位を獲得。今世界で最も注目を集める17歳!
◆ シングル情報
「drivers license」