洋楽情報・来日アーティスト・セレブファッション情報なら ナンバーシックスティーン

Dilemma

Artist Celeb News Feature Tweet

マドンナ、ドキュメンタリー映画のデジタル・サウンドトラックを配信

MADONNA


(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)

好評を博したマドンナ(Madonna)の「マダムX・ツアー」のドキュメンタリー映画が、アメリカ、ラテンアメリカ、オーストラリア、北欧、カナダで、ViacomCBSのストリーミングサービス「Paramount+」限定で公開される。この地域以外では、追ってMTVで公開される。この映画の公開に合わせて、デジタル・サウンドトラックをリリース。彼女にとって9枚目のNo.1アルバム『マダムX』を含む、マドンナのキャリアのさまざまな時代の、20曲のパワフルなライブ・パフォーマンスが収録されている。

マドンナ、ドキュメンタリー映画のデジタル・サウンドトラックを配信

このドキュメンタリー映画と付随するサウンドトラックは、全公演を数千人規模のシアターで敢行した『マダムX』ツアー中の2020年1月にポルトガルのリスボンで収録された。マドンナが小さな会場でライブを行うのは、1985年のヴァージン・ツアー以来のこと。2008年の「スティッキー&スウィート・ツアー」は、女性アーティストによるコンサート・ツアーとして史上最高の収益を上げ、その記録を保持し続けている。

「マダムX」の監督は、リカルド・ゴメスとSKNX。マドンナの子供たち、世界中のミュージシャンやダンサー、そして女性だけのオルケストラ・バトゥカデイラスを含む約50人のパフォーマーが舞台に登場する。

このドキュメンタリー映画とサウンドトラックには、マドンナの14枚目のスタジオアルバム『マダムX』から、「ダーク・バレー」、「アイ・ライズ」、そして2020年のホット・ダンス・クラブ・ソング・チャートでトップになり、50回目の1位を獲得した「アイ・ドント・サーチ・アイ・ファインド」などの楽曲が収録されている。また、「ヴォーグ」、「ヒューマン・ネイチャー」、「ライク・ア・プレイヤー」、「フローズン」などのグローバル・ヒット曲のライブ・バージョンも収録されている。

全世界で3億枚以上のレコードを売り上げたマドンナは、史上最もセールスをあげたアーティストであり、グラミー賞7回、ASCAPポップ・ミュージック・アワード24回をはじめ、世界各国で数多くの賞を受賞している。2008年には、ロックの殿堂入りを果たした。

マドンナ『MADAME X – MUSIC FROM THE THEATRE XPERIENCE』 の収録曲は以下の通り。

01. Intro
02. God Control
03. Dark Ballet
04. Human Nature
05. Vogue
06. I Don’t Search I Find
07. American Life
08. Batuka
09. Fado Pechincha (featuring Gaspar Varela)
10. Killers Who Are Partying
11. Crazy
12. Welcome To My Fado Club
13. Medellin
14. Extreme Occident
15. Breathwork
16. Frozen
17. Come Alive
18. Future
19. Like A Prayer
20. I Rise