(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
NK-OKとMr DMによるロンドンの新世代ビートメイキング・デュオ、ブルー・ラブ・ビーツ(Blue Lab Beats)。デュア・リパやモーゼス・ボイド、アンジェリーク・キジョ―など錚々たる面子と共演を重ね世界的にも急速に支持を集めている彼らが、名門ブルーノートから最新シングル「Dat It ft. Kiefer」を配信リリース。ミュージック・ビデオも公開された。
7月にリリースしたシングル「Sensual Loving」から約2ヶ月で早くも新曲のリリースとなったが、今回は新世代ジャズ・シーンを担う大器であるキーファーとのコラボレーション。LA を拠点にジャズとビートミュージックを繋ぐサウンドを紡ぎ、アンダーソン・パークやドレイクなど錚々たる面子と共演、グラミー賞も受賞しているキーファーだが、今回の楽曲でもクール且つエネルギーに満ちたサウンドを響かせている。
メンバーのNK-OKとMr DMは、今回の新曲について「キーファーとのレコーディングはとても楽しかったよ。2019年に彼と小規模のツアーをやったんだけど、それからずっと連絡をとりあっていて、今回一緒にやろうと決めたんだ。人間的にも音楽的にも素晴らしいミュージシャンで、今回この曲で彼と出来てとても光栄だよ」と語っている。
2020年には、ブルーノートの名曲をUK最高峰のミュージシャンにより再解釈した『ブルーノート・リイマジンド』にも参加し話題となったブルー・ラブ・ビーツ。カマシ・ワシントンやロイ・エアーズのサポートアクトも務め、グラストンベリーやアフロパンクといった世界的なフェスティバルにも出演を果たすなど破竹の勢いを続けている。この先も楽しみな展開が続きそうだ。
◆ シングル情報
ブルー・ラブ・ビーツ
「Dat It ft. Kiefer」