(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)がニュー・シングル「Baila Conmigo」(読み:バイラ・コンミーゴ)をデジタル・リリースした。「Baila Conmigo」とはスペイン語で、「私と踊って」という意味。先月リリースしたばかりの「De Una Vez」(読み:デ・ウナ・ヴェス)に続くスペイン語の楽曲で、ラテン界を代表するタイニーがプロデューサーを務め、プエルトリコ出身のラッパー、ラウ・アレハンドロがフィーチャリング参加している。
Selena Gomez, Rauw Alejandro – Baila Conmigo (Official Video)
思わず身体を動かしたくなるような、キャッチーで中毒的なサウンドが特徴の同曲。ブラジル出身の映画監督、フェルナンド・ノガーリがディレクターを務めた公式ミュージック・ビデオも公開された。ロサンゼルス、マイアミ、そしてブラジルの人里離れた漁村で撮影されたこのビデオでは、テレビ画面の中で情熱的に楽曲を歌い上げるセレーナが映し出される中、ダンスを通して仲を深める男女のストーリーが描かれている。
ビデオについてセレーナは以下のようにコメントしている。
「私たちが今経験している孤独感、そして世界中どこにいようと、音楽が私たちを繋いでくれることを表現しています」と説明。プロデューサーのタイニーは、「本格的なレゲエトン・サウンドと、よりポップなエレキギターのような要素を融合させた曲で、セレーナと一緒に制作するのはとても興味深かったです。」
新曲リリースと合わせてセレーナは、3月12日に初のスペイン語EP『Revelación』(読み:リヴェラシオン)をリリースすることを発表。真っ赤なドレスに身を包んだEPのジャケット写真を公開、自身のTwitterでは「この作品をとても誇りに思っていて、みなさんに共有できることを本当に嬉しく思っています。」と語った。
なお、国内盤の発売については、セレーナ・ゴメス日本公式サイトで後日発表予定となっている。
◆ シングル情報
セレーナ・ゴメス
「Baila Conmigo」