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カイゴ、新たなラヴ・ソング「ゴーン・アー・ザ・デイズ」の配信をスタート

KYGO


(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

全世界楽曲&ミュージック・ビデオ累計再生回数合計150億回以上を誇り、ダンス・ミュージックのみならずメインストリームのポップ・シーンにおいて、“トロピカル・ハウス”サウンドをトレンド化させた立役者としても知られる、<ストリーミング世代のトップ・プロデューサー>=カイゴ(KYGO)が、約7カ月ぶりとなる新曲「ゴーン・アー・ザ・デイズ feat. ジェームス・ギレスピー」を配信リリースした。

カイゴ、新たなラヴ・ソング「ゴーン・アー・ザ・デイズ」の配信をスタート
(Photo: Johannes Lovund)

2015年に<Spotify史上最速で再生回数10億回を突破したアーティスト>という歴史的快挙を成し遂げ、現代ダンス・ミュージック・シーンを代表する最も人気のプロデューサー/DJとして活躍し続けているカイゴ。南国を彷彿とさせる“トロピカル・ハウス”をシグネチャー・サウンドとしながらも、ポップス界においてもメロディーメイカー/プロデューサーとしての人気が高く、これまでセレーナ・ゴメス、ザ・チェインスモーカーズ、U2、エリー・ゴールディングなどといった大物アーティストともコラボを果たしている。

今回リリースされた「ゴーン・アー・ザ・デイズ」は、UK出身の注目シンガー=ジェームス・ギレスピーのブルージー、かつソウルフルなヴォーカルをフィーチャーしたラヴ・ソング。ピアノを弾くカイゴのシルエットだけを映し出したジャケット写真でも表現されているように、ピアノ、そしてストリングスを中心に構成されている、ジャンルの垣根を遥に越えた壮大なバラード調の楽曲に仕上がっている。

昨年6月には、コロナ禍中に完成させた3作目アルバム『ゴールデン・アワー』をリリースし、ここ日本でもiTunesダンス・アルバム・チャート、Apple Music ダンス・アルバム・チャートで1位を記記録。また、ホイットニー・ヒューストンの「ハイヤー・ラブ」、ドナ・サマーの「ホット・スタッフ」、ティナ・ターナーの「ホワッツ・ラヴ・ゴット・トゥ・ドゥ・ウィズ・イット/愛の魔力」などの、往年のディスコ・ディーヴァたちのヒット曲のリメイク・ヴァージョンを続々と公開するなど、その多才さを見せつけてきたカイゴだが、新曲のリリースにあたり「新たな一章を迎えられて興奮しているよ」とコメントしており、2021年はまた新たな境地を切り開いていくことが期待できる。

◆ シングル情報

KYGO | カイゴ
「Gone Are The Days feat. James Gillespie | ゴーン・アー・ザ・デイズ feat. ジェイムス・ギレスピー」

https://lnk.to/Kygo_GATD