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ブッチャー・ブラウン、5曲入りのニュー・EP『ENCORE』を6月4日にリリース

BUTCHER BROWN


(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

カマシ・ワシントン、ギャラクティック、トゥルクアス、レタスなどの前座を務めるなど、爆発的なライブパフォーマンスで知られるブッチャー・ブラウン(Butcher Brown)が、昨年9月にリリースされ,好評を博したメジャー・デビューアルバム『#KingButch』に続くニューEP『ENCORE』を6月4日にリリースすることを発表した。

ブッチャー・ブラウン、5曲入りのニュー・EP『ENCORE』を6月4日にリリース
(Photo: Jacob Blickenstaff)

『ENCORE』に収録されている5曲は、高い評価を得ているメジャー・デビュー・アルバム『#KingButch』と同時期にレコーディングされたもので、バンドは「『ENCORE』は、『#KingButch』のセッションから生まれたた珠玉の音楽が詰め込まれています」とコメントしている。

ファースト・シングルの「Truck Fump」は日本盤CDのみのボーナス・トラックとして収録されているが、この度初のデジタル・リリースとなった。

この最新シングルは、先週4月21日に公開となったNPR Tiny Desk (Home) Concertでの素晴らしい演奏を受けてのリリースとなる。

◆ Butcher Brown NPR Tiny Desk (Home) Concert

https://www.npr.org/2021/04/21/989176978/butcher-brown-tiny-desk-home-concert

【ブッチャー・ブラウン:プロフィール】

2009年に結成。マーカス”Tennishu”テニー(tp, sax, MC)、モーガン・バース(g)、コーリー・フォンヴィル(ds)、アンドリュー・ランダッツォ(b)、 DJハリソン(DJ, key, producer)の5人から成るヴァージニア州リッチモンドを拠点に活動するバンド。

2013年から地元のインディから作品をリリースしはじめ、2014年にリリースされたニコラス・ペイトンの作品『NUMBERS』にフィーチャーされるなどで話題に。その後2014年のアルバム『ALL PURPOSE MUSIC』は日本でもリリース。

ジャズの遺産と歴史に敬意を表しながら、ファンク、ガラージ、パンク、ロック、ソウル、ラップなどを融合。そんなバンドが山ほどあれども、どのジャンルにおいてもオーセンティックで本物のサウンドを作り出し、独自のユニークなスタイルを貫き、彼らの通算8枚目で、12年間の献身的な集中、コミットメントの集大成となったアルバム『#KingButch』で2020年9月18日にコンコード・レコードからメジャー・デビューを果たし、多くのメディアで好評を博している。

◆ リリース情報

Butcher Brown
『ENCORE』

● リリース日:2021年6月4日
● デジタル・リリース

1. VA Noir
2. For My Love
3. Truck Fump
4. Aviation (Outro)
5. Hair Grease

https://jazz.lnk.to/ButcherBrown_ENCOREPR