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ディズニー映画最新作『クルエラ』 フローレンス・アンド・ザ・マシーンがエンドソングを担当

FLORENCE AND THE MACHINE


(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAAPN)

5月27日(木)映画館、5月28日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて公開となるディズニー映画最新作『クルエラ』。この映画のエンドソング「Call me Cruella」を、世界的な賞を数多く受賞しているイギリス出身の人気アーティスト、フローレンス・アンド・ザ・マシーン(Florence AndTH絵Machine)が歌唱することが発表された。

また、『ムーンライト』(2016年)と『ビール・ストリートの恋人たち』(2018年)でアカデミー賞®にノミネートされた作曲家ニコラス・ブリテルが、劇中で流れるスコア(劇伴)を担当する。

ディズニー映画最新作『クルエラ』 フローレンス・アンド・ザ・マシーンがエンドソングを担当

エンドソング「Call me Cruella」を歌唱することに関して、グラミー賞にノミネートされたソングライターであり、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのバンドリーダーを務めるフローレンス・ウェルチは「私が初めて歌い方を学んだ曲のいくつかは、ディズニー・ソングでした。中でも、ディズニーヴィランズ(悪役)の曲は素晴らしい曲が多いです。ですから、『クルエラ』のために歌を作り、演奏するのを手伝うことは、私の子供の頃からの長い夢を叶えることになります。ニコラス・ブリテルとディズニーには、私に自由な創作活動を許してくれたこと、そしてクルエラの美しい狂気を託してくれたことに、とても感謝しています」とコメントしている。

また、ニコラス・ブリテルもコメントを寄せ、「私はフローレンスの大ファンなので、『Call me Cruella』で彼女とコラボレーションできたことは本当に嬉しかったです。この曲と『クルエラ』のスコアでは、60年代、70年代のロンドンの生々しいロックの美学を表現することを目標にしました。ロンドンのアビイ・ロードとAIRスタジオで、すべてのビンテージ機材とアナログテープを使って録音し、オーケストラの要素とエレクトリックギター、ベース、オルガン、キーボード、ドラムを融合させました」と語っている。

フローレンス・アンド・ザ・マシーンの「Call me Cruella」と、ニコラス・ブリテルのスコアが収録されたアルバム『クルエラ オリジナル・スコア』は、5月21日(金)にデジタル配信される。

◆ フローレンス・アンド・ザ・マシーン アーテイストページ

https://www.universal-music.co.jp/florence-and-the-machine/

◆ 映画情報

ディズニー映画最新作『クルエラ』

● 5月27日(木)映画館
● 5月28日(金)ディズニープラスプレミアアクセス公開
  * プレミアアクセスは追加支払いが必要。

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