（情報提供： UNIVERSAL MUSIC JAPAN）
マシン・ガン・ケリー（Machine Gun Kelly）が、ケリン・クイン（Sleeping with Sirens）をフィーチャーしたニュー・シングル「love race」で帰って来た。マシン・ガン・ケリーの無限の情熱と熱狂的なエネルギーが、「love race」を絶望的なロマンチストたちのための新しいロック・アンセムへと仕立て上げた。
マシン・ガン・ケリー 「love race feat. Kellin Quinn」
“MGK”の愛称で親しまれているマシン・ガン・ケリーは、昨年9月にリリースした5枚目の作品にして初のロック・アルバム『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』が全米アルバム・チャート1位を獲得したことも記憶に新しい。
そんな彼が今回、大人気バンドSleeping with SirensのVo.ケリン・クイン（Kellin Quinn）と約7年半ぶりにタッグを組んだ。MGKとケリンは2013年に「Swing Life Away」という楽曲で初めてコラボを果たしており、今回、「love race」でそれ以来の2度目のコラボが実現。更に、「love race」は前述の全米1位のプロデューサーでもあったトラヴィス・バーカー（Blink-182）がプロデュースとあり、世界中のロック・ファンは今回「MGKｘケリンｘトラヴィス」という最強タッグに狂喜乱舞している。
MGKは、アメリカ時間5月1日（土）に、2021年NFLドラフト（米・NFLで行われているドラフト会議）の3日目に出演が決定。MGKのパフォーマンスは、NFL.comやNFL mobile、そしてリーグのFacebookでライヴ・ストリーミングされる。MGKの出演は、先週金曜日にフロリダ州ジャクソンビルで行われたコンサートが完売したことを受けて決定したという。
また今年1月、MGKは米・人気TV番組「Saturday Night Live」に出演した際に最新アルバム収録の「Lonely」をエモーショナルに熱唱し、テレビの視聴者を驚かせた。米・メディア「Entertainment Tonight」はMGKのパフォーマンスをこう称した―「MGKのパフォーマンスは、彼のスタイルと内容の幅広さを如実に示しており、「Lonely」という曲を非常に美しく、感情的に演じていた」。
マシン・ガン・ケリー「Lonely」パフォーマンス映像
更にMGKは先月、Unlisted Brand Labとのコラボレーションによるユニセックスのネイルポリッシュ「UN/DN」を近日発売することを発表。多岐にわたって活躍するMGKの快進撃は、2021年も止まらない。
◆ シングル情報
マシン・ガン・ケリー
「love race feat. Kellin Quinn」