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ジョン・メイヤー、ニューアルバムより新曲「ラスト・トレイン・ホーム」を公開

JOHN MAYER


(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

<現代の3大ギタリスト>と評され、グラミー賞7冠を誇る天才ギタリストにして稀代のシンガー・ソングライター=ジョン・メイヤー(John Mayer)。エド・シーランがサプライズ出演するなど大盛況を見せた2019年の日本武道館公演も未だ興奮冷めやらぬ中、デビューから20周年という記念すべきアニバーサリーイヤーにニュー・アルバム『ソブ・ロック』をリリースすることが決定した。スタジオ・アルバムとしては通算8作目となる本作は輸入盤と配信が7月16日(金)、国内盤は7月21日(水)にそれぞれ発売される。リリースに先駆け、新曲「ラスト・トレイン・ホーム」が公開された。

icon-youtube-play「ラスト・トレイン・ホーム」 ミュージックビデオ

メイヤーは先月からニュー・アルバムのリリースをほのめかし、自身のインスタグラムやティックトックなどのSNSアカウントで80年代風のアートやファッション・アイテムを公開していたが、本作はまさに予告通り、往年の80年代スター達の楽曲を彷彿とさせる大胆なシンセサイザーや流麗なギターワーク、スケール感のあるサウンド・プロダクションやアルバムのアートワークにいたるまで80s愛に溢れた作品に仕上がりつつ、全体を通して響き渡る“ジョン・メイヤー節”ともいえる唯一無二の歌で、新章の幕開けに相応しい傑作アルバムとなっている。アルバムには、2018年リリースの「ニュー・ライト」、2019年リリースの「アイ・ゲス・アイ・ジャスト・フィール・ライク」「キャリー・ミー・アウェイ」に加え、最新シングルとなる「ラスト・トレイン・ホーム」他、全10曲を収録。本日公開となった「ラスト・トレイン・ホーム」のミュージックビデオは、まるで80年代へタイムトリップしたかのような設定で、当時をイメージした各々のファッションやメイヤーの鮮やかなギタープレイ、又グラミー賞授賞式で共演したマレン・モリスがバック・シンガーとして登場するなど、見どころ満載の内容となっている。

又、先日6月5日で、デビュー・アルバム『ルーム・フォー・スクエア』リリースからちょうど20年を迎えた。19歳でバークリー音楽大学に入学するも、数か月で中退し、その後数年にわたり地道に音楽活動を続けながら、2001年6月5日に満を持してリリースしたデビュー作『ルーム・フォー・スクエア』は、現在まで全世界で400万枚以上を売り上げ、同作収録の楽曲「ユア・ボディ・イズ・ワンダーランド」でグラミー賞「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞」を受賞するなど、メイヤーの人気を決定づけた。

◆ リリース情報

ジョン・メイヤー | John Mayer
『ソブ・ロック』|Sob Rock

<国内盤CD>
● リリース日:2021年7月21日(水)
● 品番:SICP-31454
● 価格:2,500円+税

* 国内盤のみ高音質Blue-Spec CD仕様
* 歌詞・対訳・解説付き

ジョン・メイヤー、ニューアルバムより新曲「ラスト・トレイン・ホーム」を公開

<トラックリスト>
01. Last Train Home /ラスト・トレイン・ホーム
02. Shouldn’t Matter But It Does /シュドゥント・マター・バット・イット・ダズ
03. New Light /ニュー・ライト
04. Why You No Love Me /ホワイ・ユー・ノー・ラヴ・ミー
05. Wild Blue /ワイルド・ブルー
06. Shot In The Dark /ショット・イン・ザ・ダーク
07. I Guess I Just Feel Like /アイ・ゲス・アイ・ジャスト・フィール・ライク
08. Till The Right One Comes /ティル・ザ・ライト・ワン・カムズ
09. Carry Me Away /キャリー・ミー・アウェイ
10. All I Want To Be With You /オール・アイ・ウォント・トゥ・ビー・ウィズ・ユー