(情報提供:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
ワン・ダイレクションの一員であるハリー・スタイルズ。
ソロ・デビュー・アルバム『ハリー・スタイルズ』が、本日(5/24)ここ日本でもリリースされた。
アルバムは一足早く、本国全英チャートに続き、全米チャートでも初登場1位を獲得。
同アルバムの初週売り上げ枚数は、英国人男性アーティストとしては過去最高枚数を叩き出し、新記録を樹立した。
トータル・セールス7,000万超、2011年のデビュー以来数々の記録を打ち立ててきたワン・ダイレクション。
その一員として活躍し続けてきたハリー・スタイルズがソロ・デビュー・アルバム『ハリー・スタイルズ』をリリース、本国全英チャートに続き、全米チャートでも初登場1位を獲得した。
同アルバムのアメリカでの初週売り上げ枚数は、英国人男性アーティストとしては、サム・スミスが持っていた記録を抜き、1991年にNielsen Musicがカウントするようになって以来の最高枚数の売り上げを記録。
多くの記録を打ち立ててきた1Dでの輝かしいキャリアに続き、ソロでも大きな快挙を成し遂げた。
米・英以外にも、カナダ、オーストラリア、そしてヨーロッパや中東、アジアを含む世界20カ国以上で1位を獲得し世界的大ヒットとなっている。
アメリカではデビュー・アルバムが発売された翌週に、人気英国俳優・コメディアンのジェームズ・コーデンがホストを務めるテレビ番組『Late Late Show』に異例の1週間連続出演を果たしたハリー。
大ヒット中のデビュー・シングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ」はもちろん、アルバムから「カロライナ」、「キウイ」などのロックなナンバーも披露。
またミッド・テンポのバラード「トゥー・ゴースツ」では、アコースティック・ギターの弾き語りを披露し、アーティストとしての新たな魅力を披露した。
またパフォーマンス以外にも、番組の人気コーナー「Carpool Karaoke(相乗りカラオケ)」やショートコント等にも出演。
1D時代から変わらない最高の笑顔と愛すべき人柄も見せてくれた。
「Late Late Show」ライヴ映像
5月19日(土)にはロサンジェルスのライヴハウスに登場し、アルバムからの新曲を披露したハリーだが、ライヴ中盤、彼の憧れでもある伝説的バンド=フリートウッド・マックの女性メンバー=スティーヴィー・ニックスがサプライズ登場。
フリートウッド・マックの名曲「ランドスライド」等をデュエットで披露するという、一夜限りの夢の共演が実現。
さらに彼のアルバム曲「トゥー・ゴースツ」をスティーヴィー・ニックスとの美しいデュエットで聴かせ、観客を魅了した。
ステージでは、「すべてにおけるクイーン」と称賛したスティーヴィーを前に、感極まり涙ぐみながら歌うシーンもあった。
日本でもアルバム「ハリー・スタイルズ」が、本日リリースされ、12 /7(木)・12/8(金)には東京六本木 EX シアターでソロ初となる単独来日公演が予定されており、5/28(日)にチケットが発売となる。
この日本公演を含む初のワールドツアーは9月にスタート。
また、俳優としてもクリストファー・ノーラン監督の最新作、『ダンケルク』(9/9日本公開)で映画デビューを果たすことが決定している。
リリース情報
アルバム『Harry Styles |ハリー・スタイルズ』
<国内盤CD>
2017年5月24日(水)発売
初回生産分のみ32Pブック型デラックスパッケージ、日本盤限定ポスター封入
2400円+税 / 解説・歌詞・対訳付き
トラックリスト
01. Meet Me in the Hallway ミート・ミー・イン・ザ・ホールウェイ
02. Sign of the Times サイン・オブ・ザ・タイムズ
03. Carolina カロライナ
04. Two Ghosts トゥー・ゴースツ
05. Sweet Creature スウィート・クリーチャー
06. Only Angel オンリー・エンジェル
07. Kiwi キウイ
08. Ever Since New York エヴァー・シンス・ニュー・ヨーク
09. Woman ウーマン
10. From the Dining Table フロム・ザ・ダイニング・テーブル