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特集 – スウィング・ロック

スウィング・ロック特集


<特集 – スウィング・ロック>
スウィング、というものはリズムを表す言葉で、3連譜のうち真ん中の音符を休符にしたリズムがベースになるという事。シャッフル、バウンス、と呼ばれたりすることもあるそうだ。ジャズやブルースでよく使われるがロック、カントリーなどでも使われており、今回はスウィング・ロックを特集してみる。

icon-angle-double-rightKing Of Swing

icon-youtube-playKing Of Swingicon-musicBig Bad Voodoo Daddy

1989年に、中心人物であるスコッティ・モリスによって結成されたバンド。スコッティはもともとパンクバンドをやっていたそうだが、そのバンドに希望が見出せなくなり、自分がやりたい音楽を追求すべく、自らのルーツに立ち返り、たどり着いたのがスイング・サウンドだったそうだ。しかし、スコッティにとってはこの路線変更は大正解で、のちにスーパーボウルのハーフタイムショウに出演したり、グラミーにノミネートされるなど、確かな成功をテニしている。
「King Of Swing」は、バンドとして初のアルバムとなる、1994年の「Big Bad Voodoo Daddy」に収録された1曲で、タイトルからわかる通り、モロSwingな1曲となっている。

icon-angle-double-rightHey Pachuco

icon-youtube-playHey Pachucoicon-musicRoyal Crown Revue

こちらも1989年に結成されバンドで、先ほどのBig Bad Voodoo Daddyとともに、「スウィング・リバイバル・ムーブメント」を担ったバンドとして名前があげられる存在だ。そんな彼らを一気に有名にしたのが、この曲。30代後半以上の世代の方は、もしかしたらどこかで耳にしたことがある曲ではないだろうか。この「ヘイ・パチューコ」という曲は、ジム・キャリー主演の映画「ザ・マスク」で使われたナンバーだ。ちなみに、アメリカの飲料会社「ロイヤル・クラウン・コーラ」から、バンド名に関して訴えられたことがあるそうだが、この訴訟には勝利しているようだ。

icon-angle-double-rightThe Fixer

icon-youtube-playThe Fixericon-musicCherry Poppin’ Daddies

こちらも1989年結成。アメリカでは80年代末から90年代前半にかけて、スウィング・リバイバルが流行りの音の一つだったのだろう。30年以上、プレイし続けているわけだが、この曲は去年リリースされた最新アルバム「Bigger Life」に収録されている中でも、特にスウィング色が強い1曲。このアルバムでは、他にもレゲエやスカ、といったホーンセクションと相性のいいサウンドを取り込んだバラエティ豊かなアルバムとなっている。

icon-angle-double-rightBusy Relaxin

icon-youtube-playBusy Relaxinicon-musicDon Johnson Big Band

こちらは厳密に言えばスウィングではないかもしれないが、スウィングの別名でもる「シャッフル」「バウンス」と表現すれば腑に落ちるかもしれない。フィンランドの4人組バンド。4人だけどビッグ・バンドと名乗っている。ロック、エレクトロ、ヒップホップ、ジャズなど様々なサウンドをミックスしている。2006年のアルバムからのシングルで、スクラッチやラップ、ボイスパーカッションなどを交えたヒップホップ色が強いけど、跳ねるようなリズムがとても気持ちいい1曲。

icon-angle-double-rightSexy,Sexy

icon-youtube-playSexy,Sexyicon-musicBrian Setzer Orchestra

スィング・ロック、と聞いて、この人の名前が浮かぶことはほぼ間違いないと思う。ロカビリー・バンド、ストレイキャッツやソロ名義でも活躍している。結成自体は1992年だが、当初はそれほどのヒットに恵まれなかったそう。
しかし1999年と2001年、グラミー賞を受賞し、アメリカでは再びスウィングが盛り上がったこともあるそう。なお、この曲は2002年、当時メジャーリーグ、マリナーズで大旋風を起こしていたイチローさんが出演したペプシ・コーラのCMで使われた曲。この曲が収録されたブライアン・セッツァー・オーケストラのベストアルバムは、当時のオリコンチャートで10位にランクイン。ブライアン・セッツァーは定期的に来日公演も行なっている。

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