いよいよ来週10/15(月)に4度目の来日公演を行う、カラフルな覆面を被った謎のプロデューサー、Slow Magicが最新ライヴ映像を公開した。
(情報提供:PLANCHA)
Slow Magic – Sorry Safari [Live]
SLOW MAGIC JAPAN SHOW 2018
カラフルな覆面を被った謎のプロデューサー、Slow Magicの4度目となる来日公演が決定。
※サポート・アクトとして、Slow Magicと交流の深い、Tomggg、yutaka hirasakaが出演。
日程:2018/10/15(Mon)
会場:CIRCUS TOKYO
時間:OPEN 19:30 / START 20:00
料金:ADV ¥3,500 / DOOR ¥4,000 *別途1ドリンク代金600円必要
出演:
Slow Magic
Tomggg
yutaka hirasaka
TICKET:
ぴあ (Pコード:128611) / イープラス
/ ローソンチケット (Lコード:74556) /
Resident Advisor /
Peatix
INFO:
CIRCUS TOKYO
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-16
TEL: 03-6419-7520
Slow Magic:
photo by Joe Hernandez
「Slow Magic is music by your imaginary friend(スローマジックはあなたの空想の友人による音楽)」 覆面を被った正体不明のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー/DIYプロジェクト、Slow Magic。2012年に発表した『Triangle』で彗星のごとくシーンに登場し、そのノスタルジックでドリーミーながら、あくまで人間の手によって細工されたコズミックなエレクトロニック・サウンドはチルウェイヴやドリーム・ポップからエレクトロニカ〜ビート・ミュージックまでを又にかけ、幅広いリスナーに支持された。その後Gold PandaやXXYYXXとのツアーで一躍脚光を浴びることとなる。持ち前のトライバル且つプリミティヴなパーカッションを駆使した祝祭的なパフォーマンスは瞬く間に世界的な注目を集め、世界各地をツアーし、様々なフェスティヴァルにも出演を果たしている。2014年にはDowntown Recordsへ移籍し、セカンド・アルバム『How To Run Away』をリリース。リード・シングルとなった、オーガニックなパルスと、コラージュ、サンプリングによってハウスを解体したトラック「Girls」を筆頭に、エレクトロニック・オルガンとジャズ・ピアノをフィーチャーし、エモーショナル且つドラマティックな展開をみせる「Hold Still」、ダビーな哀愁とスペクトラル・ピアノがメランコリックな様相を描き出す「Let U Go」、90年代R&Bのテイストも感じさせるドリーミーな「Closer」など、多岐に渡るアプローチをみせ、別次元の世界観へと到達した。2017年にはサード・アルバムとなる『Float』を発表。Kate Boyをはじめ、MNDR、Peter Silberman、Tropicsが参加し、ヴォーカルをフィーチャーしたトラックも増え、より彩り豊かにスケールアップしたサウンドを確立し、さらに幅広い層から支持を得ている。 過去に3度の来日を果たし、独特の一体感とグルーヴを生み出す、その圧倒的な祝祭的パフォーマンスが日本のオーディエンスにも絶賛された。