（情報提供： VP RECORDS）
2020年12月にリリース、そのオフィシャル・ビデオは330万回再生突破した「Frenz」が大ヒットしているダンスホール・クイーン＝SPICE。その「Frenz」以来となるニューシングル「Go Down Deh」がリリースされた。
SPICEはジャマイカ出身のダンスホール・アーティスト。2014年の「So Mi Like It」や、2020年の「Frenz」をはじめ、ヒット＆リリースを量産。日常の全てのトピックをテーマに自身の言葉でリリックに変換、卓越したDeeJayスキルと歌に定評があり、コンシャス〜ユーモア〜恋愛・男女関係・セックス、特に女性目線に立ったリアリティ溢れた楽曲で、特に女子から高い支持を得ている。楽曲のみならずエンターテイメント性の高い圧倒的なステージ・パフォーマンスも有名で、ルックス、ファッション、キャラクターも抜群、
その存在そのものがダンスホールともいわれている、現在のダンスホール・クイーンである。
そのSPICEの新曲は、もはや説明不要のシャギー（SHAGGY）、ショーン・ポール（SEAN PAUL）というインターナショナル・ダンスホール・スーパースターとの共演となった。
SPICE曰く「ダンスホールをセレブレイトした特別曲」。
プロデュースは、ルーマニア出身のアーティスト＆プロデューサーで、過去にはSHAGGYとの共演歴もある、CONSTANTIN “COSTI” IONITAが務めた。
SPICEは現在、ニュー・アルバム『10』を制作中。意外にもSPICEはこれまでに公式アルバムのリリースはなく、『10』はデビュー・アルバムとして年内にVP RECORDSからリリースされる予定。「Go Down Deh」は同作からの先行シングルとしてリリースされた。