“一度聴いたら忘れないCMソング”としてパナソニックのタイアップ・ソングに選ばれた、「ファイヤー・エスケイプ~きみがいる世界」が話題沸騰中のアーティスト、アンドリュー・マクマホン(Andrew McMahon)。待望のジャパン・ツアーが10月17日(火)の大阪BIGCATを皮切りにスタートした。
(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
2014年にリリースした前作『アンドリュー・マクマホン・イン・ザ・ウィルダネス』のリリース・ツアー以来、2年ぶりとなるジャパン・ツアー。その初日公演となった大阪でのライヴでは、「ファイヤー・エスケイプ~きみがいる世界」や「セシリア・アンド・ザ・サテライト」といったソロ・アルバムからの人気楽曲に加えて、「アイ・ウォーク・アップ・イン・ア・カー」や「ダーク・ブルー」といったアンドリューが在籍していた2つの前身バンドサムシング・コーポレイト、ジャックス・マネキンの代表曲が披露された。さらに「幸運にも僕は白血病を克服して12年になるけれど、この曲はそれぞれの人生のなかで感じている辛いことと必死に戦うみんなに捧げる曲だよ」とアンドリューの言葉の後に「スウィム~あきらめないで」が演奏されると、思わず涙ぐむファンの姿も。その後もプロジェクターや巨大バルーン人形を使った豪華なパフォーマンスが続き、アンコールの最後に演奏された「セシリア・アンド・ザ・サテライト」で発生した会場一体のシンガロングがこの日最高の盛り上がりを見せ、大盛況のうちにツアー初日の大阪公演は終了した。
10月19日(木)に控える赤坂BLITZでの東京公演でも、最新曲から過去の代表曲までを網羅したセットリストが予定されており、アンドリュー・マクマホンのキャリアの集大成とも言えるライヴになることが期待される。
そして10月18日から「ファイヤー・エスケイプ」、「ソー・クロース」など計4曲のスペシャル・ライブの映像がYouTubeにて公開中。このスペシャル・ライブは、サポート・ミュージシャンであるザック・クラークとのデュオ演奏を楽しむことができ、バンド・セットとは異なるアンドリューの魅力が存分に溢れている。
◆ スペシャルライブ映像
“Fire Escape” 〜Panasonic 100th Anniversary in 2018
“Fire Escape acoustic ver.” 〜Panasonic 100th Anniversary in 2018
“Cecilia And The Satellite acoustic ver.” 〜Panasonic 100th Anniversary in 2018
“So Close acoustic ver.” 〜Panasonic 100th Anniversary in 2018
◆ 来日公演詳細
東京10月19日(木)赤坂BLITZ
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKETS 1Fスタンディング¥6,800・2F指定 \7,800(各税込/1drink別) 当日券あり
<問>クリエイティブマン 03-3499-6669