楽曲の総ストリミーング再生回数が全世界で30億を超え、過去のリリース・シングルがUKチャートTOP5を獲得したイギリス出身の次世代ハウス・プロデューサー=ジョナス・ブルー(Jonas Blue)。先週5枚目のシングルとなる「ウィー・クッド・ゴー・バック feat. モロッゴ」をリリースした。
(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
透明感のある音色で作られたギターのリフとテンポ感の良いリズム・トラックに今回フィーチャリングしているナイジェリア出身のシンガーMoelogo(モロッゴ)の歌声が見事に合わさり、“これぞジョナス・ブルー!”という作品に仕上がっている。
前作「ママ feat. ウィリアム・シンジ」が日本のiTunesダンス・チャートで1位を獲得し、日本でも来日が期待されていたジョナス・ブルーは10月8日(日)に渋谷CLUB CAMELOTで行われた“MOVE NIGHT_ × DJ MAG JAPAN presents JONAS BLUE”で待望の初来日を果たした。会場にはOPEN前から長蛇の列ができ、大型フェスを彷彿させるジョナス・ブルーのロゴ入りの日本国旗を持ったファンを初め、来日を待ち焦がれたファンが次々に集まり、瞬く間にフロアはジョナス・ブルーのファンで埋め尽くされた。そして遂にジョナス・ブルーが登場を迎え、大ヒット楽曲「パーフェクト・ストレンジャーズ feat. JP クーパー」がかかると大合唱が起こりフロアの熱狂は最高潮に。初来日ながらも日本でのジョナスの人気の高さを改めて証明した形となった。
ラストは最新作「ウィー・クッド・ゴー・バック feat. モロッゴ」をいち早くプレイ。大熱狂のまま待望の初来日を締めくくった。終演後、ジョナスはパフォーマンスの様子を自身のSNSに投稿し、「日本での初プレイ…信じられないくらい最高だ!アリガトウゴザイマス!」とコメント。ファンのみならず、ジョナス自身にとっても強烈な印象に残る初来日となったようだ。