ジャスティン・ティンバーレイク、2018年遂に再始動、最新作アルバム『マン・オブ・ザ・ウッズ』から新曲MV公開

Justin Timberlake

2018年1月11日

グラミー賞10冠、エミー賞4冠に輝く世紀のスーパー・エンターテイナー＝ジャスティン・ティンバーレイク（Justin Timberlake）。世界待望の最新作『マン・オブ・ザ・ウッズ』を2018年2月2日(金)にリリースすることが決定し、アルバムから第1弾シングル「フィルシー」が公開された。

（情報提供： SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL）

全米1位獲得の2013年発表『20/20エクスペリエンス』に続く4作目となる今作は、共同プロデューサーにファレル・ウィリアムスとティンバランド、ゲストにアリシア・キーズ等を迎えた超豪華な内容。2016年には映画『トロールズ』のテーマ・ソング「キャント・ストップ・ザ・フィーリング！」(全米1位)が空前の大ヒットとなりグラミー賞も受賞、私生活では2015年に妻で女優のジェシカ・ビールとの間に息子が誕生するなど、今まさに人生の最高潮にあるジャスティンが、自身のルーツから現在の姿までを音楽に全力で投影させたという自信作だ。妻と息子も登場するアルバム予告動画では、「家族からのインスピレーションを受けて作られた作品だが、何よりも自分が生まれ育った場所や自分の本当の姿が反映されている、とてもパーソナルな内容」とジャスティン自身が語り、ファレル・ウィリアムスは「とてもアーシーで、まさに彼の人生の今を映し出している、最高の作品だ」と称賛している。

そんな待望の最新アルバムから、第1弾シングル「フィルシー」が公開された。攻めモード全開のこの最強トラックは、ジャスティンが常に時代の最先端を行くサウンド・イノベイターであることを実証。ソウルフル且つスタイリッシュな唯一無二のサウンドは健在だ。また、同時に公開されたミュージック・ビデオでは、ジャスティンとシンクするように極上のダンスを披露するロボットが登場。ジャスティンはそのロボットを世界に発表する発明家役で、意外性のあるビデオもまた話題を呼んでいる。