1999年に衝撃のデビューを果たし、その唯一無比なサウンド・ダイナミズムでロック・シーンに新風を吹き込むイギリス出身の3人組ロック・バンド、ミューズ(MUSE)。昨年11月には約4年振りとなる単独公演を横浜アリーナで2日間にかけて行った事も記憶に新しい彼らが、新曲「ソート・コンテイジョン(Thought Contagion)」をデジタル・リリース、併せてミュージック・ビデオをYouTubeにて公開した。
(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)
プロデューサーはバンドと、『アブソルーション(Absolution)』(2003年)、『ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ(Black Holes and Revelations)』(2006年)でタッグを組んだ盟友リッチー・コスティ。MIXは前作でも制作に携わっているアダム・ホーキンズ(Twenty One Pilots、Avenged Sevenfold他)が務めた。昨年5月に突如リリースされた前作シングル「ディグ・ダウン(Dig Down)」と同様、ランス・ドレイクがミュージック・ビデオのディレクションを務めており、前作からの流れを汲み、ネオン・カラーが鮮やかな80’sテイスト満点の映像に仕上がっている。
「ソート・コンテイジョン」ミュージック・ビデオ
フロントマンのマット・ベラミーは新曲について以下のように語っている。「この楽曲は、他人の思考やアイディア、信念が、時に、我々のマインドに伝染することについてを歌っている。我々の頭に入り込み、考え方を変えていくんだ。」
また、MUSEのLINE公式アカウントもオープンした。今後このアカウントからMUSEの最新情報が投稿されていく他、ここでしか見れないコンテンツも配信予定となっている。(LINEの公式アカウントページからID「muse_official」を検索)