アメリカでセールス・トップを記録したヒット曲「ラウダー」をリリースしたラテン系美女シンガー、ソフィア・レイエス(Sofia Reyes)。彼女が約1年ぶりとなる新曲「1,2,3」(ウノ・ドス・トレ)をリリースした。この楽曲にはスーパースター、ジェイソン・デルーロと新鋭ラテン系アーティスト、デ・ラ・ゲットの2人が参加し、賑やかで楽しいラテン系グルーヴのあるポップス・ソングとなっている。
(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)
今年のラテン・グラミーにもノミネートされている彼女は今回の新曲について、「SoCrew(彼女のファンの名称)のみんなに早く聴いてほしいわ。「1,2,3」は様々のジャンル(ラテン・ポップ・アーバン)の良い要素を混合させて制作した曲だから、私自身のオリジナリティを入れつつも、今までに見せたことがなかった新しいスタイルの楽曲になってるの」と語っている。
今の楽曲のミュージック・ビデオはJ・バルヴィンやベッキー・Gなどの作品を手掛けてきた事で知られるマイク・ホーが監督を務めた。ジェイソン・デルーロの堪能なスペイン語やラテン・スタイルで躍る姿も見どころの一つ。メキシコ人のソフィア・レイエスとアメリカ人のジェイソン・デルーロ、そしてプエルトリコ人のデ・ラ・ゲットという、それぞれ国籍が異なる3か国の良い要素を取り入れたフレッシュでカラフルなミュージック・ビデオは見ごたえ抜群だ。
Sofia Reyes – 1, 2, 3
ジェイソン・デルーロはソフィアについて「彼女はスイートだし、仕事に対しても熱心で、彼女と彼女のチームと共に今回コラボできて良かったと思っているんだ。この歌は世界中でヒットすると思うよ。」とコメント。
デ・ラ・ゲットは今回のコラボレーションについて、「才能あふれる2人と一緒に働けて良かった。制作は本当に心から楽しめてたし、ラテン系とそうではない人たちが作った音楽だからこそ、とても面白いものに出来上がったと思う。今もっとも注目されている監督が素晴らしいミュージック・ビデオを作ったから、これを見て一緒に踊ってほしい」と話している。