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サム・スミス、ロジックを客演に迎えたニューシングルをリリース

Sam Smith


“天使の歌声”と賞賛され、2015年の第57回グラミー賞では「最優秀新人賞」など主要3部門を含む最多4部門を受賞し、デビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』は世界総売上げ枚数1,200万枚を誇る”声力No.1シンガー”サム・スミス(Sam Smith)。そんなサム・スミスと、昨年発表したアルバムが全米1位を獲得し、今アメリカで大注目の27歳の若手ラッパー、ロジックとのコラボ曲「プレイ feat. ロジック」が急遽リリースされた。

(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

サム・スミス、ロジックを客演に迎えたニューシングルをリリース

昨年11月にリリースされたサム・スミスのセカンド・アルバム『スリル・オブ・イット・オール』は自身初となる全米&全英1位を獲得、また世界94の国と地域のiTunesアルバム・チャートで1位に輝いている。このアルバムに収録されている「プレイ」に、ロジックが自身でこの曲の世界観に合わせたラップをつけ、新たな楽曲として生まれ変わった。

ロジックは、アメリカの若手実力派ラッパー。ウータン・クランに影響を受け、17歳の頃からラップを本格的に始める。『Young Sinatra』等のミックステープを発表後Def Jam との契約が決まり、デビュー・アルバム『Under Pressure』を2014にリリースしては、いきなり全米4位を記録。続く2015年発表の『The Incredible True Story』は全米3位にランクイン。そして2016年に発表したミックステープ『Bobby Tarantino』の後、2017年5月にリリースした『Everybody』は見事全米ビルボードチャート初登場で1位を獲得する。中でも、全米の自殺防止対策ホットラインの番号をタイトルにした楽曲、「1-800-273-8255 feat. アレッシア・カーラ&カリード」は、第60回グラミー賞にて主要部門を含む2部門にノミネートされ、話題になった。

なおサム・スミスは、アルバム『スリル・オブ・イット・オール』を引っ提げたワールド・ツアーの一貫として、10月12日にさいたまスーパーアリーナ、10月15日(月)には大阪城ホールでの来日公演が決定している。

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