スーパーチャンク(Superchunk)、4年半ぶりのニュー・アルバム『ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ(What A Time To Be Alive)』が2月にリリースされたが、そこから「Erasure」のミュージックビデオが公開された。
(情報提供: BIG NOTHING)
「Erasure」
2013年8月にリリースされ好評を博したアルバム『I Hate Music』から4年半、ニュー・アルバム『What a Time to Be Alive』が2月16日、自らのレーベル、Mergeよりリリースされた。
結成から30年近くになる現在でもDIYのスタイルを貫き、自らのレーベル「マージ」の運営も変わらず好調な彼らの通算11枚目のアルバム。
「これは悲惨で落ち込んでいる状況についてのレコードだけど、聴いていても悲惨で憂鬱に感じるようなレコードではない」とメンバーのMacは語る。
アルバムの楽曲の多くは2016年の11月から2017年の2月にかけて書かれた。前作『I Hate Music』同様、Beau Sorenson(Death Cab For Cutie、Bob Mould他)によりレコーディングとミックスがおこわれた。Sabrina Ellis(A Giant Dog、Sweet Spirit)、Katie Crutchfield(Waxahatchee)、Stephin Merritt(The Magnetic Fields)、Skylar Gudasz、David Bazan等、過去のどのSuperchunkのアルバムよりも沢山のバッキング・ヴォーカリストがゲスト参加した。
◆作品情報
■アーティスト:SUPERCHUNK(スーパーチャンク)
■タイトル:WHAT A TIME TO BE ALIVE(ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ)
■品番:OTCD-6330
■価格:¥2,300+税
■その他:世界同時発売、日本盤ボーナス・トラック収録、解説/歌詞/対訳付(予定)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. What a Time to Be Alive
2. Lost My Brain
3. Break the Glass
4. Bad Choices
5. Dead Photographers
6. Erasure
7. I Got Cut
8. Reagan Youth
9. Cloud of Hate
10. All for You
11. Black Thread
*他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録