シングル「No Going Back」が話題となっている米ジャクソンビルのYunoがSub Popより6曲入りのミニ・アルバム『Moodie』をリリースする。『Moodie』に収録の「No Going Back」はPitchforkのBEST NEW TRACKに選ばれ、急速に広まっている。アメリカやヨーロッパではSpotifyのバイラルチャートに何度もランクインし、Sub Pop史上、最もShazamされた曲となっている。今春、YunoはTwin ShadowのUSツアーのサポートをおこなう。
(情報提供: BIG NOTHING)
YunoことCarlton Joseph Moodieは27歳。ニューヨークのブロンクスで生まれた。その後、フロリダへ移り、大半を同州最大の都市であるジャクソンビルで過ごしてきた。2010年頃よりインターネットで楽曲を発表し始め、SoundcloudでYunoの楽曲を聴いたSub PopのA&R、Ishmael Butler(Shabazz Palaces、Digable Planets)の耳にとまり、同レーベルと契約することとなった。2018年2月にはシングル「No Going Back」をリリース。
今作『Moodie』は全曲を自宅で一人で書いた作品。アルバムはセルフプロデュースで、エンジニアリングも自分でおこない、全ての楽器はYunoによってプレイされ、収録された6曲はまるでベッドルームのポスターのコラージュの様な内容となっている。
「No Going Back」
◆リリース情報
■2018.6.20 ON SALE
■アーティスト:YUNO(ユノ)
■タイトル:MOODIE(ムーディ)
■品番:SP1236CDJ[国内流通仕様]
■定価:¥1,800+税(ミニ・アルバム)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Amber
2. No Going Back
3. Fall In Love
4. Why For
5. So Slow
6. Galapagos