ワン・ダイレクションのメンバーであり、この3月にソロとして初来日を果たしたばかりのリアム・ペイン(Liam Payne)が、ニュー・シングル「ファミリア―」を発表した。この曲でリアムは、コロンビア出身のレゲトン、ラテン・ポップ・シンガーJ. バルヴィンを客演しており、今世界で流行りの“ラテン・サウンド”な1曲となっている。
(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
リアムは3月末に、ソロとしてはファン待望の初来日をし、POPSPRING 2018に出演した。来日時に、「仲良しのJ. バルヴィンとの「ファミリアー」を発表するのがとても楽しみだ」と語っていた。「ファミリア―」は、「もっと君のことを知りたい、近づきたい」と、思いを寄せる女性に対する男性の心情を歌った楽曲。これまで、ヒップホップ調の「ストリップ・ザット・ダウン」、EDMプリンスことゼッドとの「ゲット・ロウ」、そして、歌姫リタ・オラとの壮大なポップ・ソング「フォー・ユー」など、様々なジャンルのシングルを発表してきたリアム。
この楽曲については、「ファミリアー」は、僕にとって、”追いかける曲“なんだ。美しい女性を見つけた時に、“君のことをもっと知りたいな”と思うことを歌ってるよ。そしてこのことは、この曲のミュージック・ビデオでも映し出されているんだ。J(.バルヴィン)がいることで、ラテンやスペインの感じが出てると思うよ。スペイン語、覚えないといけないなぁ。この曲のリリースが本当に楽しみだし、みんなも気に入ってくれると嬉しいな! とコメントしている。