長年の友人であり音楽仲間でもあったジョシュ・ロイド・ワトソンとトム・マクファーランドの二人組を中心に 結成され、その後、ライブでは7人編成のバンドへと拡大したエレクトロ・ソウル/ファンクバンド、ジャング ル(Jungle)が、新曲2曲をミュージックビデオと共に公開した。
(情報提供:BEATINK)
「Happy Man」
「House in LA」
〈XL Recordings〉からリリースしたデビュー・アルバム『Jungle』は、2014年のマーキュリー賞にもノミネートされ、iTunesの 【2014年度最優秀オルタナティブ・アーティスト】に選ばれた他、Spotifyの「Top 5 Breakthrough Artists」にも選出。UKではゴールドアルバムを獲得している。
(Photo by Oliver Hadlee Pearch)
今回リリースされた「Happy Man」と「House In LA」は、ロンドンでレコーディングされたジャングルの2作目から初めて公開される楽曲。待望の新作のイメージについて「世界が滅亡した後にラジオから流れる別れの音楽」と説明している。新作の作曲とレコーディングのため、ジョシュとトムはシェパーズ・ブッ シュからハリウッドヒルズへと拠点を移している。この5年間で世界中をツアーして培ってきたライブ音を武器 に、ジャングルの史上最高のプロダクションとも言える、モダンでサイケデリックなアンセムを完成させた。