マット・ビアンコのメンバーとして、ソロ・アーティストとして、数々のヒットを放ち、90年代の女性ヴォーカル・シーンを牽引した歌姫バーシア(Basia)が、オリジナル新作『バタフライ(Butterflies)』を9年ぶりにリリースした。日本盤は高音質なBlu-spec CD2仕様と成っている。
(情報提供: P-VINE)
「約9年ぶりに届けられた、バーシアからのミュージック・ギフト。多彩さを増したサウンドは、よりジャジーで艶やかに…。そして何より、あの頃のバーシアらしいメロディやフレーズが戻ってきた。シティポップやAORの再評価が進む今だからこそ、都市にナチュラル・フィットするバーシア・スタイルを」 ―金澤寿和 (Light Mellow)
2011年にライブ盤『From Newport To London』をリリースし、13年と15年の来日公演で日本のファンにも歌声を届けてくれたものの、オリジナル・アルバムとしては09年の前作『It’s That Girl Again』以来、実に9年ぶり。
今回もデビュー以来のパートナー、ダニー・ホワイトとの共同プロデュースで、マット・ビアンコのマーク・ライリーとの共作曲「Matteo」や、インコグニート作品でお馴染みのリチャード・ブルが参加した「Like Crazy」を含む全11曲を収録。
◆リリース情報
Basia / Butterflies
バーシア『バタフライズ』
2018年5月16日リリース
PCD-27036 定価:¥2,700+税
★3面紙ジャケット仕様
★日本盤のみ高音質Blu-spec CD2仕様
★日本盤のみ歌詞対訳付
★解説:金澤寿和 (Light Mellow)
Track List
1. Bubble
2. Matteo
3. No Heartache
4. Butterfly
5. Where’s Your Pride
6. Be.Pop
7. Liang & Zhu
8. Show Time
9. Like Crazy
10. Rachel’s Waltz
11. Pandora’s Box