現在81歳にして衰え知らずどころか進化を続けている伝説的ブルースマン=バディ・ガイ(Buddy Guy)。
50年に亘る長きキャリの中で50枚以上のアルバムを発表しているが、そのバディ・ガイの約3年振りとなるスタジオ・アルバムが2018年6月15日(国内盤は2018年6月27日)にリリースされることが発表された。
(情報提供:SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
グラミー賞を7度受賞し、2015年にリリースした前作『ボーン・トゥ・プレイ・ギター』はビルボード・
ブルース・チャートで1位を獲得。バディにとっては、ブルース・チャートで1位獲得した5作目のアルバムと
なり、トップ10チャート・イン・アルバムとしては20作目となった。2015年にはグラミー賞生涯業績賞も
受賞している。
そのバディ、約3年ぶりの新作でも年齢を感じさせない、アグレッシヴなギター・プレイとヴォーカルは健在。ジェフ・ベック、キース・リチャーズ、ミック・ジャガー、ジェイムズ・ベイの豪華4アーティストが参加している
ことも注目だ。プロデュースを手掛けるのは、長きに亘ってバディとパートナーを組んでいる、グラミー賞
受賞経験で、ソングライターとしても活躍しているトム・ハンブリッジ(スーザン・テデスキー、スキン・ディープ、リヴィング・プルーフ等)。
◆ リリース情報
『ザ・ブルース・イズ・アライヴ・アンド・ウェル/バディ・ガイ』
国内盤:2018年6月27日発売(輸入盤:2018年6月15日発売)
SICP-5798 ¥2,400+税
解説・歌詞・対訳付
【収録曲】
01. A Few Good Years
02. Guilty As Charged
03. Cognac (featuring Jeff Beck & Keith Richards)
04. The Blues Is Alive And Well
05. Bad Day
06. Blue No More (featuring James Bay)
07. Whiskey For Sale
08. You Did The Crime (featuring Mick Jagger)
09. Old Fashioned
10. When My Day Comes
11. Nine Below Zero
12. Ooh Daddy
13. Somebody Up There
14. End Of The Line
+日本盤は1曲のボーナストラックを収録予定