40万枚の売り上げを記録し、UKチャート1位を獲得した大ヒット曲「ジーズ・デイズ」でプラチナ認定を獲得したUK出身のヒットメーカーEDMグループ、ルディメンタル(RUDIMENTAL)。彼らが待望のニュー・アルバム『トースト・トゥ・アワ・ディファレンセズ』を9月7日にリリースする事を発表した。
(情報提供:WARNER MUSIC JAPAN)
アルバムにはジェス・グリン、マックルモア、そしてダン・カプレンが参加した「ジーズ・デイズ」はもちろん、ジェイムス・アーサーが歌った「サン・カムズ・アップ」や、プロテェジェ、ハック・ベイカー、シュングゾとコラボレーションを果たした最新シングル「トースト・トゥ・アワ・ディファレンセズ」を始め、この夏ブレイク間違いなしの「サマー・ラブ」など、ハッピーで多幸性に溢れた全16曲が収録される予定だ。
(日本国内盤の詳細は後日発表)
2015年にリリースされ、UKチャート1位を飾ったセカンド・アルバム『ウィ・ザ・ジェネレーション』に続く今回のアルバム『トースト・トゥ・アワ・ディファレンセズ』は、ルディメンタルがこの3年間で得てきた事を形にしたアート作品であり、同時に彼らの成長の証だ。異文化を理解し、そして祝う事の大切さ、これらに重点を置き、国やジャンルを超えて音楽で繋がろうという強い意志を持ったアルバムとなっている。
アルバムに先駆け先行リリースされたタイトル・トラック「トースト・トゥ・アワ・ディファレンセズ」は早くもミュージック・ビデオも公開された。地元ロンドンで撮影されたこのビデオは、街の現在と過去を行き来した構成になっており、ここに住む人の様々な文化、そして称えられずにいる陰の功労者への祝福がテーマになっている。
「トースト・トゥ・アワ・ディファレンセズ」
ルディメンタルは現在に至るまで多数の有望新人歌手をゲスト・ボーカルに迎えてきた。現在ポップ界で大注目されているアン・マリーもそのうちの1人だ。2015年にルディメンタルがリリースしたシングル「ルーマー・ミル」のゲスト・ボーカルとして登場した以来、彼らは数々の場面でコラボレーションを果たしアン・マリーを一躍人気者に。彼女は今年4月にデビューアルバム『スピーク・ユア・マインド』をリリースしUKチャート3位を獲得している。
そして、ルディメンタルは今作でも多くの将来有望な新歌手をゲスト・ボーカルに迎えている。「1×1」ではレイとマリーク・ベリー、「ノー・ペイン」ではコージー・ラディカルとカバカ・ピラミッドを迎え、大ヒット曲となった「ジーズ・デイズ」でもジェス・グリンとマックルモアに加え、新人R&Bアーティストのダン・カプレンをゲストに起用している。他にもグラミー賞を5部受賞した南アフリカ男性コーラス・グループのレイディースミス・ブラック・マンバゾや、エド・シーランが発掘したソール・シンガーイェバをフィーチャリングした「レット・ミー・リブ」なども収録。さらにはまだ明かされてないコラボレーションも多数あるようで、まさに多様性に満ちた豪華ゲスト陣となっている。
◆ リリース情報
ルディメンタル ニューアルバム
『TOAST TO OUR DIFFERENCES』
配信開始日 : 2018年9月7日
【収録曲】
収録曲
1.Toast To Our Differences (ft Protoje, Hak Baker & Shungudzo)
2.Let Me Live
3.Dark Clouds ft Jess Glynne & Chronixx
4.Walk Alone
5.Ladysmith Skit
6.These Days ft Macklemore, Jess Glynne & Dan Caplen
7.Sun Comes Up ft James Arthur
8.1×1 (ft Maleek Berry & RAYE)
9.Last Time (ft Raphaella)
10.No Pain (ft Maverick Sabre & Kojey Radical)
11.Scared of Love
12.Summer Love
13.They Don’t Care About Us (ft Yebba & Maverick Sabre)
14.Do you remember f(t Kevin Garret)
15.Leave it for tomorrow
16.Adrenaline