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ハウリング・ベルズのフロント・ウーマン、ワニータ・ステインのセカンド・ソロ・アルバムが完成

Juanita Stein


ハウリング・ベルズのフロント・ウーマン、ワニータ・ステインのセカンド・ソロ・アルバムが完成した。スチュアート・サイクス(ザ・ホワイト・ストライプス、ロレッタ・リン、キャット・パワー他)がプロデュースを手掛け、ブランドン・フラワーズ(ザ・キラーズ)も参加したニュー・アルバム『アンティル・ザ・ライツ・フェイド』が、9月にリリースとなる。

(情報提供:BIG NOTHING)

ハウリング・ベルズのフロント・ウーマン、ワニータ・ステインのセカンド・ソロ・アルバムが完成

Juanita Steinはインディ・ロック・バンド、Howling Bellsのフロント・ウーマンとして知られる。兄のJoel Stein等と同バンドを結成後、2004年に地元オーストラリアのシドニーからロンドンへと移る。その後、Howling Bellsは、『Howling Bells』(2006年)、『Radio Wars』(2009年)、『The Loudest Engine』(2011年)、『Heartstrings』(2014年)と4枚のアルバムをリリース。ワールドワイドでツアーを行い、数多くのフェスティヴァルへも出演。ColdplayやThe Killersともツアーをおこない、世界的なブレイクを果たした。

こうしたHowling Bellsでの活動の一方、Juanita Steinはソロ・アルバムの構想を温めていた。結果完成したのが、Gus Seyffert(Beck、Ryan Adams、Norah Jones)のプロデュースによりロサンジェルスでレコーディングされたファースト・ソロ・アルバム『America』で、同アルバムは2017年7月にリリースされた。リリース後、Juanita Steinはフェスティヴァルに出演し、Michael Kiwanuka、Richard Hawleyとツアー。2017年11月にはThe KillersのUKでのアリーナのショーをサポートし、2018年の2月から3月にかけては再びThe Killersとヨーロッパをツアーをおこなった。当『Until The Lights Fade』はJuanita Steinのセカンド・ソロ・アルバムとなる。アルバムのプロデュースはStuart Sikes(The White Stripes、Cat Power、Loretta Lyn他)で、テキサス州オースティンにある彼のスタジオでレコーディングはおこなわれた。また、ファースト・シングル「Forgiver」はBrandon Flowers(The Killers)との共作曲で、Brandon Flowersがプロデュースを行いキーボードもプレイ。バッキング・ヴォーカルも担当した。この後、Juanita Stein は、Bryan Ferryのメイン・サポートとして2018年の4月から5月にかけて、UKツアーをおこなう。

現在、アルバムから「Forgive」が公開されている。

「Forgive」

◆ リリース情報
2018.9.5 ON SALE
アーティスト:JUANITA STEIN(ワニータ・ステイン)
タイトル:UNTIL THE LIGHTS FADE(アンティル・ザ・ライツ・フェイド)
品番:NUDE25CDJ[国内流通仕様]
定価:¥2,100 +税
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ

ハウリング・ベルズのフロント・ウーマン、ワニータ・ステインのセカンド・ソロ・アルバムが完成

収録曲目:
1. All the Way
2. Forgiver
3. Get Back to the City
4. In Your Hands
5. Cool
6. Release Me
7. Silver Linings
8. Easy Street
9. Fast Lane
10. French Films

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