洋楽情報・来日アーティスト・セレブファッション情報なら ナンバーシックスティーン

Dilemma

Celeb News Feature Tweet

今月末に初の来日公演を行うゴート・ガール、クレイ・アニメによる最新ミュージックビデオ「Viper Fish」を公開

Goat Girl


フランツ・フェルディナンドやザ・キルズ、バット・フォー・ラッシーズを手がけるダン・キャリーをプロデューサーに迎え、UKの老舗レーベル〈Rough Trade〉からデビューを果たしたゴート・ガール(Goat Girl)。4月6日にリリースされた1stアルバム『Goat Girl』は、UKチャートでトップ30位入りを記録。初となる来日ツアーが今月末に迫る中、新たに「Viper Fish」のミュージックビデオが公開された。

(情報提供:BEATINK)

Goat Girl – Viper Fish

可愛らしくも不気味なモノクロのクレイ・アニメを通して、彼女たちの不可解な魅力が感じられるビデオは、イギリスのアーティスト、エディ・ロウレンスが手がけている。

ゴート・ガールと一緒に仕事をして、彼女たちのダークな歌詞に息を吹き込むのは最高だった。以前にも、私はゴート・ガールのUKツアーのセットを設計し、約150cmの高さで、眩しいオレンジ色の半分ヤギ (Goat)、半分女の子 (Girl) を作り、マイクスタンドにつけるヤギの頭も作成した。私とバンドの作品は互いに引き立たせるものだと思う。ゴート・ガールの曲の多くは、私の作品の多くもそうであるように、率直で直接的、そしてユーモアに溢れているから。ストップ・モーションは歌詞を解釈しながら、映像自体の物語も表現できる最高の手段だ。歌を描写するだけでなく、脚本家が見た夢を自分なりに描写するのは面白い経験だった。製作にはものすごい時間を要したけれど、その1分1分全てが価値のあるものだった。
– Edie Lawrence

今月末に初の来日公演を行うゴート・ガール、クレイ・アニメによる最新ミュージックビデオ「Viper Fish」を公開

ゴート・ガールは現在、パーケイ・コーツのサポートアクトとしてUSをツアー中。今月末にはいよいよ東京と大阪にて初となる来日公演が控えている。

ザ・キンクスのような鋭い観察眼と、ザ・スリッツのような危険な怒りをもって、この世界を見事に描き出した見事なデビュー・アルバム『Goat Girl』は、現在発売中。国内盤CDには3曲のボーナストラックが収録され、歌詞対訳と解説書が封入されている。

◆公演情報
2018.06.27 (水)
大阪 CONPASS
OPEN 19:00 / START 19:30
前売¥5,500(税込/別途1ドリンク代)
※未就学児童入場不可
CONPASS: http://www.conpass.jp

2018.06.28 (木)
渋谷 WWW
OPEN 19:00 / START 19:30
前売 ¥5,500 (税込/別途1ドリンク代)
※未就学児童入場不可
WWW: http://www-shibuya.jp

チケット情報 (東京/大阪両公演)
絶賛発売中!
イープラス [http://eplus.jp/]

ローソンチケット 0570-084-003 [http://l-tike.com]

チケットぴあ 0570-02-9999 [http://t.pia.jp/]

企画・制作:BEATINK 03-5768-1277 [www.beatink.com

◆リリース情報
label: Rough Trade / Beat Records
artist: GOAT GIRL
title: Goat Girl
release date: NOW ON SALE
RTRADCDJP884 ¥2,000+tax
国内盤特典:ボーナストラック3曲追加収録 / 解説・歌詞対訳付き

今月末に初の来日公演を行うゴート・ガール、クレイ・アニメによる最新ミュージックビデオ「Viper Fish」を公開

TRACKLISTING
01. Salty Sounds
02. Burn The Stake
03. Creep
04. Viper Fish
05. A Swamp Dog’s Tale
06. Cracker Drool
07. Slowly Reclines
08. The Man With No Heart Or Brain
09. Moonlit Monkey
10. The Man
11. Lay Down
12. I Don’t Care Part 1
13. Hank’s Theme
14. I Don’t Care Part 2
15. Throw Me A Bone
16. Dance Of Dirty Leftovers
17. Little Liar
18. Country Sleaze
19. Tomorrow
*Bonus Tracks for Japan
20. Scream
21. Topless Tit
22. Banana (instrumental)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です