約3年ぶりの5枚目となるニューアルバム「SEMICIRCLE」を今年の1月にリリースしたUKブライトンのインディーロックバンドThe Go! Team。前作とは違い、バンドのブレーンでもあるイアン・パートンを中心に、インパクト大のフロントウーマン/ニンジャ(ラップ担当)やサム・ドゥーク(ギター)等のオリジナルメンバーに加え、現在のライブメンバーと共に作り上げたサウンドはビンテージ感あり、チアリーダー感あり、カラフルなサンプリングありの、これぞThe Go! Teamなサウンドが満載である。そんなThe Go!Teamのジャパンツアーが決定した。
(情報提供:BIG NOTHING)
◆ 公演情報
大阪 11月6日(火) Music Club JANUS
開場18:00開演19:00 前売:¥6,000(スタンディング/ドリンク別)
☎06-6535-5569(SMASH WEST)
東京 11月7日(水) UNIT
開場18:00開演19:00 前売:¥6,000(スタンディング/ドリンク別))
☎03-3444-6751(SMASH)
TICKET INFO
主催者先行:7月10日(火)11:00 〜 16日(月,祝)23:59
受付URL: http://w.pia.jp/t/thegoteam-pr/
◆ アルバム情報
2018.1.19 ON SALE[世界同時発売]
アーティスト:THE GO! TEAM(ザ・ゴー!チーム)
タイトル:SEMICIRCLE(セミサークル)
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Mayday
2. Chain Link Fence
3. Semicircle Song
4. Hey!
5. The Answer’s No – Now What’s the Question?
6. Chico’s Radical Decade
7. All the Way Live
8. If There’s One Thing You Should Know
9. Tangerine / Satsuma / Clementine
10. She’s Got Guns
11. Plans are Like a Dream U Organise
12. Getting Back Up
13. The Only Thing New is You Finding Out About It*
14. Chain Link Fence (Lullatone Remix)*
*日本盤ボーナス・トラック
【THE GO! TEAM / ザ・ゴー!チーム】
英ブライトンの6人組バンド。2000年頃、イアン・パートンのソロ・プロジェクトとしてスタートする。2004年にデビュー・アルバム『Thunder, Lightning, Strike(サンダー・ライトニング・ストライク)』をリリース。アルバムはマーキュリー・プライズにもノミネートされ人気を獲得。同アルバム収録の「The Power Is On」は2006年のナイキ、「Get It Together」は2007年のAXE、「Feelgood by Numbers」は2010年の日産CUBEのCMソングにも使用された。2007年にはセカンド・アルバム『Proof Of Youth』をリリース。パブリック・エナミーのチャックDがラップで参加するなど話題となり、チャート的にも大きな成功をおさめた。また、2013年には同アルバム収録の「Titanic Vandalism」がDOCOMOのCMソングにも使用された。2011年にはサード・アルバム『Rolling Blackouts(ローリング・ブラックアウツ)』をリリース。バラエティ豊かな楽曲が収録され多彩なゲストヴォーカルを招いてレコーディングされた当作も大きな話題となった。その後、イアン・パートンはマンチェスターのサイケデリック・バンド、Whyte Horsesのアルバムに参加し、ももいろクローバーZの「労働讃歌」を作曲・編曲。サム・ドゥークはマイク・ワット(ミニットメン)とのプロジェクト、Cuzでアルバムをリリース。ニンジャはソロ活動を行う等、メンバーは各々のプロジェクトクトに参加していた。2015年3月には4年振りとなるアルバム『The Scene Between(ザ・シーン・ビトウィーン)』をリリース。イアン・パートンが全ての曲を自分自身で書き、プレイし、プロデュースしたバンドのルーツに戻った内容の作品となった。
■ JPNオフィシャルWEB: http://www.bignothing.net/thegoteam.html