Spotifyの累計再生回数が5000万回を誇るドイツのダンス/ポップ・プロデューサー、マーカス・レイトンがとびっきりキャッチーな新曲「Color」をリリースした。
(情報提供:HOSTESS ENTERTAINMENT)
マーカスの特徴は、異なるコントラストやスタイルを織り交ぜ、一聴すれば明確であるシグネチャー・サウンドをあえて再編成するということ。そうして生まれたサウンド、そして彼こそがダンス界とメインストリームの“フィール・グッド・サウンド”をつなぐ架け橋といえるだろう。
「LAの夕日は特別な光を放っている。それからLAに存在する様々な文化や人間にはいつもインスパイアされている。『Color』では僕なりにその多様性というものを表現したんだ」と本人は今回の新曲について話している。
6日間で撮影された「Color」のミュージック・ビデオには、色んなムードや色を表すLAの朝日と夕日が使われている。
「Color」
そんなマーカスは、ここ日本でも話題の新生シンガー=イジー・ビズの大ヒット・シングル「White Tiger」をリミックスしたことでも注目されている。
◆ リリース情報
アーティスト:Marcus Layton (マーカス・レイトン)
タイトル:Color(カラー)
レーベル:PIAS Recordings Germany / Hostess Entertainment
価格:300円
※配信のみでのリリース。
<トラックリスト>
1. Color
2. Color (Extended Mix)
リンク: http://smarturl.it/8iwmoh
■ バイオグラフィー
ドイツはベルリンを拠点に活動するダンス/ポップ・プロデューサー。デビュー・シングル「For You」のSpotifyストリーミング回数が1300万回を突破。その後日本でもブレイクした新生ソウルフル・ポップ・シンガー、イジー・ビズの大ヒット・シングル「White Tiger」のリミックスを経てリリースしたセカンド・シングル「Cold In California」もストリーミングおよびラジオでヒットをおさめる。各国のフェスやライヴ出演のため世界を飛び回った後、2018年7月に新曲「Color」を発表した。