ダフト・パンクが初めて他のアーティストをプロデュースしたことで注目を集めたオーストラリア、バイロンベイ出身の5人組みバンド、パーセルズのデビュー・アルバムが10月にリリースする事が決定した。
（情報提供：HOSTESS ENTERTAINMENT）
昨年には初来日を果たし、レトロなディスコ・サウンドで人気を集める彼等のデビュー・アルバムはフランスを代表する2大音楽レーベル、＜Kitsuné＞と＜Because Music＞から共同リリースされる。
アルバム・アナウンスに際しバンドはアルバムからの新曲「Lightenup」のミュージック・ビデオを公開した。
「Lightenup」
今作はベルリンのスタジオにてレコーディングされ暑い日差しを感じさせるサマー・アンセムから70年代、80年代ディスコ＆ソウルから影響を受けたシンセ・ポップまで彼等の”今”が詰まった傑作デビュー・アルバムとなっている。近年ではフェニックスやトゥー・ドア・シネマ・クラブのサポート・アクトに抜擢されるなどアーティストからの支持を受けいる。
「Tieduprightnow」
「Bemyself (Live in New York City)」
◆ リリース情報
アーティスト名：Parcels (パーセルズ)
タイトル：Parcels (パーセルズ)
発売日：2018/10/12 (金)
レーベル：Because Music / Hostess
品番：HSU-10260
UPC: 4582214518800
定価：2,400円(税込)＋税
※日本盤はボーナストラック1曲、歌詞対訳、ライナーノーツ
＜トラックリスト＞
1. Comedown
2. Lightenup
3. Withorwithout
4. Tape
5. Everyroad
6. Yourfault
7. Closetowhy
8. IknowhowIfeel
9. Exotica
10. Tieduprightnow
11. Bemyself
12. Credits (feat. Dean Dawson)
13. Tieduprightnow (Live In New-York) (日本盤ボーナストラック）
日本盤はボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付
■ショートバイオ
2014年結成、オーストラリア、バイロンベイ出身、ベルリン在住の５人組みエレクトロ・ディスコ・バンド。70年代、80年代から影響を受けたファンクディスコと現代的なエレクトロミュージックが相まった独特のサウンドに注目が集まり＜Kitsuné Label＞と契約、2016年にシングル「Herefore」をリリースした。2017年にダフト・パンクが初めて他のアーティストをプロデュースしたシングル「Over Night」をリリースすると世界中から注目を集めた。2017年にはKitsuné Afterwork出演の為に初来日を果たす。2018年4月にアルバムからの先行シングル「Tieduprightnow」をリリース、10月には待望のデビュー・アルバムをリリースする。
バンドメンバー : ルイ・スウェイン（Key)、パトリック・ヘザーリントン（Key)、ノア・ヒル（ベース）、アナトール・セレ（パーカッション）、ジュールス・クロンメリン（ギター）