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スイサイダル・テンデンシーズ、9/12日発売のニュー・アルバムより、 「Its Always Something」のビデオを公開

Suicidal Tendencies


結成から35年以上を経た現在でも勢力的に活動を続けるパンク/スラッシュのアイコン、スイサイダル・テンデンシーズ。
デイヴ・ロンバードがメンバーであるまさに今、マイク・ミューアのルーツ「パンク/ハードコア」を煎じ詰めたニュー・アルバム『スティル・サイコ・パンク・アフター・オール・ジーズ・イヤーズ』をリリースするが、そこから、「Its Always Something」のビデオを公開した。

(情報提供:BIG NOTHING)

スイサイダル・テンデンシーズ、9/12日発売のニュー・アルバムより、 「Its Always Something」のビデオを公開

Dave Lombardo(元Slayer)加入後初となった2016年のアルバム『World Gone Mad』リリース後、2017年には新木場Studio Coastで来日公演をおこない、2018年4月には幕張メッセでおこなわれたVans Warped Tour Japan 2018にも出演。結成から35年以上たった現在でも、現MetallicaのRobert TrujilloやThundercatを輩出したパンク/スラッシュのアイコン、Suicidal Tendenciesは第一線で勢力的に活動しているが、此処に2年振りとなるニュー・アルバム『Still Cyco Punk After All These Years』が完成した。

『Still Cyco Punk After All These Years』では、フロント・マン、Mike “Cyco Miko” Muirが1995年にリリースしたファースト・ソロ・アルバム『Lost My Brain! (Once Again)』をリメイク。Mike Muirの元々の音楽的影響であったパンク・スタイルのこのアルバムは完全に革新され、Suicidal Tendenciesのニュー・アルバムとして発表されることとなった。
「Dave LombardoがSuicidal Tendenciesにいる今、Suicidal Tendenciesのレトロではないモダンなサイコ・パンク・レコードとして、このアルバムはリリースされなくてはならない。何年もの間、俺はこのアルバムの曲が好きだった。おそらく、30才であった当時より、今のほうが俺はこのアルバムの曲が好きだ。そして皮肉なことに、Suicidal Tendenciesの作品ではなかったアルバムが俺をよりSuicidal Tendenciesにした」とMike Muirは語る。

尚、2018年7月、バンドは個人的な理由によりJeff Poganが脱退したことを発表。今後のライヴには2017年に解散したThe Dillinger Escape Planのギタリスト、Ben Weinmanが参加することとなった。

「Its Always Something」

◆ アルバム情報
2018.9.12 ON SALE
アーティスト:SUICIDAL TENDENCIES(スイサイダル・テンデンシーズ)
タイトル:STILL CYCO PUNK AFTER ALL THESE YEARS(スティル・サイコ・パンク・アフター・オール・ジーズ・イヤーズ)
品番:SR2337CDJ
定価:¥2,100+税
その他:解説付
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ

スイサイダル・テンデンシーズ、9/12日発売のニュー・アルバムより、 「Its Always Something」のビデオを公開

<トラックリスト>
1. I Love Destruction
2. F.U.B.A.R.
3. All Kinda Crazy
4. Sippin’ From The Insanitea
5. Its Always Something
6. Lost My Brain…Once Again
7. Nothin’ To Lose
8. Gonna Be Alright
9. Aint Gonna Get Me
10. All I Ever Get
11. Save A Peace For Me

■ More Info: http://bignothing.net/suicidaltendencies.html

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