Bloodbath は1998年、KatatoniaのAnders “Blakkheim” Nyström(g)とJonas “Lord Seth” Renkse(b)、OpethのMikael Åkerfeldt(Vo)等によりスウェーデンのストックホルムで結成されたデス・メタル・バンド。4年ぶり5枚目となるニューアルバムが完成した。
(情報提供:BIG NOTHING)
2002年にデビュー・アルバム『Resurrection Through Carnage』をCentury Mediaリリース。2004年のセカンド・アルバム『Nightmares Made Flesh 』を経て、Peacevilleへ移籍。2008年にはサード・アルバム『The Fathomless Mastery』、2014年にはParadise LostのNick Holmes参加後初となるアルバム『Grand Morbid Funeral』をリリースした。当『The Arrow of Satan is Drawn 』はBloodbathの4年振り、5枚目のアルバムとなる。スウェーデンのブラック・メタル・バンド、CraftのJoakim Karlsson(g)加入後、初のアルバムで、レコーディングは2018年の初頭よりGhost Ward、City Of Glass、Tri-Lambといったスタジオでおこなわれ、Karl Daniel Lidénがミックスとマスタリングを担当した。また、アートワークはTestamentやSodomの作品でも知られる Eliran Kantorが手掛けた。
「Bloodicide」
◆ リリース情報
2018.10.31 ON SALE
■アーティスト:BLOODBATH(ブラッドバス)
■タイトル:THE ARROW OF SATAN IS DRAWN(ジ・アロウ・オブ・サタン・イズ・ドローン)
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:CDVILEF741J[国内流通仕様]
■価格:¥2,100+税
<トラックリスト>
1. Fleischmann
2. Bloodicide
3. Wayward Samaritan
4. Levitator
5. Deader
6. March Of The Crucifiers
7. Morbid Antichrist
8. Warhead Ritual
9. Only The Dead Survive
10. Chainsaw Lullaby