ポップ・ミュージックの先駆者、チャーリーXCXが、世界中から注目を浴びるトロイ・シヴァンをフィーチャリングした待望のニュー・シングル「1999」を発表した。
(情報提供:WARNER MUSIC JAPAN)
新曲を発表する度に、刺激的で未来志向的アーティストとして絶賛を受けるチャーリーXCXと今回コラボする事になったトロイ・シヴァンは、つい先日リリースした2枚目のアルバム『ブルーム』でアメリカ・メディア「ローリング・ストーン」にて星四つの評価を獲得し、現在に至るまで累計7億回以上のストリーム再生数を達成。そんな2人が、1999年に大ヒットしたあの映画のコスプレ風なジャケット写真をSNSで公開すると、「今年最高のコラボになりそう!」、「オーマイガッ!これはヤバい!」と一躍話題に。このニュー・シングルは、相次ぐヒットを生み出す、新感覚で最先端なポップ・ミュージックの作り手として地位を築き上げたチャーリーの類まれな才能を再び証明する楽曲になっている。
ニュー・シングル「1999」は、チャーリーとトロイ・シヴァン、そして作曲家のヌーニ―・バオ、ブレット・マックローリン、プロデューサーのオスカー・ホルタ―によって誕生した。ベースが絶妙なメロディ・ラインを作り上げる、ノスタルジックな「1999」は、チャーリーの優れた知性と感覚に芸術的素質が絡まり、反抗的ながらも中毒性が強いサウンドに仕上がっている。
若年世代で最も人気のあるクリエイターの1人となったチャーリーXCXは、アイコナ・ポップの「アイ・ラヴ・イット」とイギ―・アゼリアの「ファンシー」に客演しグローバル・ナンバーワンを達成し脚光を浴びる。その後自身の楽曲「ブーム・クラップ」がUKトップ10にランクイン。その後リリースした作品がどれも世界的大絶賛を浴び、DJ界の巨匠であるデヴィッド・ゲッタとアフロジャックのグローバル・ヒット曲「ダーティ・セクシー・マネー」へのフィーチャリングも話題に。その後リリースした「ボーイズ」では、彼女自らがキャスティング、演出、プロデュース、そして、チャーリー・プースやメジャー・レイザーのディプロ、HIP HOPスターのウィズ・カリファにタイ・ダラー・サイン、Gイージー、さらにジョー・ジョナスなど総勢62人の世界中のイケメンが登場するミュージック・ビデオを自ら監督。世界中で大きなバズを生み出し、YouTubeの再生回数は約9300万回を誇る。
チャーリーXCXは現在テイラー・スウィフトのスタジアム・ツアーのサポーティング・アクトとしてツアーに同行中。来たる11月のテイラー・スウィフト来日公演への参加も決定している。