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ザ・マグパイ・サルート、来年1月に初来日公演

The Magpie Salute


伝説のロック・バンド=ブラック・クロウズのロビンソン兄弟の弟、リッチ・ロビンソンのニュー・バンド=ザ・マグパイ・サルート(THE MAGPIE SALUTE)の初来日公演が来年1月に開催される。ブラック・クロウズ時代から在籍するメンバーは3人おり、彼らは2005年サマーソニック以来14年ぶりの来日。ザ・マグパイ・サルートは今年8月にメジャー・デビュー・アルバム『ハイ・ウォーター・ワン』をリリース、古くて新しい大人のロック・サウンドにブラック・クロウズ時代からのファンはもちろん、多くのロック・ファンを惹きつけている。

(情報提供:SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

ザ・マグパイ・サルート、来年1月に初来日公演

ザ・マグパイ・サルートはリッチ・ロビンソンを中心にブラック・クロウズの元メンバーでギタリストのマーク・フォード、ベーシストのスヴェン・パイピーンほか、ヴォーカルにジョン・ホッグ、キーボードにマット・スローカム、ドラムにジョー・マギストロの6人編成。これまでブラック・クロウズは1992年1月の初来日公演以来計6回来日しており、1999年にはフジロック・フェスティバル、2005年にはサマーソニックに出演。元ブラック・クロウズのリッチ・ロビンソンとマーク・フォード、スヴェン・ハイピーンは約14年ぶりの待望の来日公演となる。
現在彼らは北米ツアーを行っており、11月からはヨーロッパをツアー予定。リッチ・ロビンソンは「220曲ほどのレパートリーがあって、その日の気分でセットリストを変えている」と語っており、公演では必ず1曲はブラック・クロウズ時代の名曲をプレイ。その他レッド・ツェッペリン、ジェフ・ベック・グループ、フェイセス、CSN&Y、オールマン・ブラザース・バンド、デラニー&ボニー、ザ・バンドやボブ・ディランのカバーなど公演によって堪能できる楽曲が変わるところも見逃せないほか、今回の初来日公演はヨーロッパ・ツアーのような3人体制ではなく、フル・バンド構成なのも日本のファンには嬉しい朗報だ。

ザ・マグパイ・サルートのメジャー・デビュー・アルバム『ハイ・ウォーター・ワン』のサウンドは様々なジャンルが流行り廃りを繰り返すなか、ブラック・クロウズ時代からリッチが得意とするサイケデリアとフォーキーな味わい、これぞハード・ドライヴィング・ロックンロール!といったエネルギッシュな音像、清々しいメロディーにエモーショナルなヴォーカルとデビュー・アルバムにして最高傑作に仕上がっており、一気に28曲レコーディングした未収録音源が来年早くも『ハイ・ウォーター・ツー』として登場予定となっている。

◆ 来日公演情報

THE MAGPIE SALUTE JAPAN TOUR 2019
 2019年
 1月7日(月)東京・恵比寿ザ・ガーデンホール
 1月8日(火)東京・恵比寿ザ・ガーデンホール
 1月9日(水)大阪・BIG CAT           計3公演

● メンバー:リッチ・ロビンソン(g)、マーク・フォード(g)、スヴェン・パイピーン(b)、
      ジョン・ホッグ(vo)、ジョー・マギストロ(ds)、マット・スローカム(key)
● 料金 :¥8,500(スタンディング/税込)
● INFO :ウドー音楽事務所 03-3402-5999  https://udo.jp/

◆ 作品情報

ザ・マグパイ・サルート
デビュー・アルバム『ハイ・ウォーター・ワン』(原題『HIGH WATERⅠ』)
<国内盤CD>
● ¥2,400(税別)SICX-102
● 歌詞・対訳・解説付 
● 国内盤のみボーナス・トラック収録収録

ザ・マグパイ・サルート、来年1月に初来日公演

<トラックリスト>
01. メアリー・ザ・ジプシー
02. ハイ・ウォーター
03. センド・ミー・アン・オーメン
04. フォー・ザ・ウィンド
05. シスター・ムーン
06. カラー・ブラインド
07. テイク・イット・オール
08. ウォーク・オン・ウォーター
09. ハンド・イン・ハンド
10. ユー・ファインド・ミー
11. キャン・ユー・シー
12. オープン・アップ
13. オミッション  ※国内盤ボーナス・トラック

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