今年の4月にリリースした最新アルバム『コンバット・スポーツ』が大好評を博している、英国が誇るギターロック・センセーション=ザ・ヴァクシーンズ(The Vaccine)。実に約5年ぶりとなる単独来日公演をいよいよ来週に控え、バンドはアルバム発売以来のリリースとなるニュー・シングル「オール・マイ・フレンズ・アー・フォーリング・イン・ラヴ」をミュージック・ビデオとともに本日公開した。
(情報提供:SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
ダニエル・レディンズキー(リアーナ、TV オン・ザ・レディオ他)をプロデューサーに迎え、ザ・ヴァクシーンズのヴォーカル/ギター、ジャスティン・ヤングと作曲家・プロデューサーのコール・M・グライフ・ニールの共作によって制作された本曲は、最新アルバムでみせた原点回帰と言えるド直球なガレージ/ギターロック・サウンドを継承しつつ、さらにポップさとキャッチーさを推し進めたアッパー・チューンとなっており、ライヴでは大合唱間違いなしの定番曲に早くもなりそうだ。また、ミュージック・ビデオは場末のカラオケバーを舞台に、ジャスティン・ヤングが抱擁をするカップル達に囲まれながら、一人切なげに、そしてシニカルに「友達はみんな恋人ができちまった」と歌い上げる、ザ・ヴァクシーンズの世界観が見事に表現された映像作品となっている。
「オール・マイ・フレンズ・アー・フォーリング・イン・ラヴ」 ミュージック・ビデオ
2010年にリリースしたシングル「イフ・ユー・ワナ」でいきなり大ブレイクを果たし、全英1位を獲得した2作目『カム・オブ・エイジ』を含むこれまでの全世界トータル・アルバム・セールス100万枚上を誇る<ザ・ヴァクシーンズ>。今年の4月にはロス・オートン(アークティック・モンキーズ/ザ・フォール/M.I.A他)を迎えて制作された通算4作目のスタジオ・アルバム『コンバット・スポーツ』をリリースし、彼らの本来の魅力である“ラウド、キャッチー、メロディック”の三拍子が揃った、原点回帰と言えるド直球なガレージ/ギターロック・サウンドを聞かせ、ベスト・アルバムとの呼び声が高い作品となっている。そんな最新作をひっさげ、実に約5年ぶりとなる単独来日公演が、来週11月21日(水)に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催される。
◆ 来日公演情報
●日程: 2018年11月21日(水)
●会場: 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
●時間: OPEN 18:00 / START 19:00
●主催・企画・制作: スマッシュ
● その他公演詳細: http://smash-jpn.com/live/?id=2970