UK出身3人組、クラシックをベースにしたエレクトロ・ユニット、クリーン・バンディット(Clean Bandit)。11月30日(金)に待望のセカンド・アルバム『ホワット・イズ・ラブ?』をリリースするクリーン・バンディットが、アルバム発売週にプロモーション来日することが決定した。
(情報提供:WARNER MUSIC JAPAN)
さらに、アルバム発売を記念し12月1日(土)に京都で「クリーン・バンディット アルバム発売イベント:LIVE FROM KYOTO ~古都から世界へ~」を開催予定。
なおこのイベントが開催される京都は、大ヒット曲「ソロ (feat. デミ・ロバート)」の日本版ミュージック・ビデオが京都を舞台に制作され、公開後大きな話題になったこともあり、クリーン・バンディットにとって特別な所以と思い入れがある場所となっている。
クリーン・バンディットは、2014年に1200万枚の売り上げを突破し、グラミー賞を獲得した大ヒットシングル「ラザー・ビー」で一躍注目を浴び、メインストリームに進出した。
更に6つのブリット・アワードを勝ち取りグローバル・ポップスターとして世界中に名を馳せた彼らは、専売特許のクラシック、エレクトロ二カ、ポップ、ダンス、そしてR&Bの魅力的な要素を絶妙に絡め美しいハーモニーを奏でる独特のスタイルで、新曲と共に登場する度、世界各地のチャートでトップを席巻する力を発揮してきた。
今世紀最高のアーティスト記録を持つ彼らは、世界中で4000万枚以上のシングル売り上げを記録し、これまでに100億回以上のストリーム数、及び35億のYouTube動画再生回数を達成した。言うまでもなく、彼らの最先端の自作ミュージックビデオは、彼らが驚異的な創造力を持つバンドとして地位を確立する上で大きな要素を担っている。デミ・ロバートをフィーチャリングした彼らの最新シングル「ソロ (feat. デミ・ロバート)」はイギリスで4回目のナンバーワンを獲得しただけでなく、7回連続UKトップ5にチャートインしながら、2005年のガールズ・アラウド以来、最も継続的にトップ5にチャートインするアーティストとなり、更にはジャスティン・ティンバーレイク、ワン・ダイレクション、レディー・ガガと並ぶUK No.1記録を達成した。2016年 のクリスマスにUK No.1を果たした彼らの「ロッカバイ (feat. ショーン・ポール&アン・マリー)」は、イギリスバンド歴史上過去23年間で最長寿記録を持つ絶大的なヒット曲となった。
LINE MUSICでは、クリーン・バンディットにとって思い入れがある京都で行われる本アルバム発売イベントの模様をレポートしてくれるスペシャルライブレポーターをLINE MUSIC会員の方から2名募集する企画を実施中。応募期間である11/16-11/20 23:59の間に応募対象楽曲「Baby (feat. Marina and the Diamonds & Luis Fonsi)」をより多くLINE MUSICでフル尺再生で聴いたLINE MUSIC会員から優先的に2名をスペシャルライブレポーターに任命することになる。
応募に際しての詳細と応募はこちらから: http://music-mag.line.me/ja/archives/77556770.html
そして当日のイベントの様子はLINE LIVEにて生放送予定となっている。
◆ LINE LIVE番組概要
クリーン・バンディット LIVE FROM KYOTO
● 配信日時 :2018年12月1日(土) 19:30~
● 出演者 :Clean Bandit
● 配信ページ: https://lin.ee/3idpFbm/lnms
※番組内容、開始時間は予告なく変更となる可能性がございます。
LINE MUSICの公式アカウント及び、 LINE株式会社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」での配信となります。
◆ リリース情報
クリーン・バンディット / Clean Bandit
ホワット・イズ・ラブ?/ What Is Love?
● 国内盤CD ¥2,200+税
● WPCR-18130
● 2018年11月30日リリース
【収録曲】
01. Symphony (feat. Zara Larsson) / シンフォニー (feat. ザラ・ラーソン)
02. Baby (feat. Marina & Luis Fonsi) / ベイビー (feat. マリ-ナ & ルイス・フォンシ)
03. Solo (feat. Demi Lovato) / ソロ (feat. デミ・ロバート)
04. Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie) / ロッカバイ (feat. ショーン・ポール & アン・マリー)
05. Mama (feat. Ellie Goulding) / ママ (feat. エリー・ゴールディング)
06. Should’ve Known Better (feat. Anne-Marie) / シュドヴ・ノウン・ベター (feat. アン・マリー)
07. Out at Night (feat. KYLE & Big Boi) / アウト・アット・ナイト (feat. カイル & ビッグ・ボーイ)
08. Last Goodbye (feat. Tove Styrke & Stefflon Don) / ラスト・グッドバイ (feat. トーヴ・スティルケ & ステフロン・ドン)
09. We Were Just Kids (feat. Craig David & Kirsten Joy) / ウィ・ワー・ジャスト・キッズ (feat. クレイグ・デイヴィッド & カーステン・ジョイ)
10. Nowhere (feat. Rita Ora & KYLE) / ノーウェア (feat. リタ・オラ & カイル)
11. I Miss You (feat. Julia Michaels) / アイ・ミス・ユー (feat. ジュリア・マイケルズ)
12. In Us I Believe (feat. ALMA) / イン・アス・アイ・ビリーヴ (feat. アルマ)
13. 24 Hours (feat. Yasmin Green) / 24・フォー・アワーズ (feat. ヤスミン・グリーン)
14. Playboy Style (feat. Charli XCX & Bhad Bhabie) / プレーボーイ・スタイル (feat. チャーリーXCX & バッド・べイビー)
15. Beautiful (feat. DaVido & Love Ssega) / ビューティフル (feat. ダヴィド & ラヴ・セガ)
16. Tears (feat. Louisa Johnson) / ティアーズ (feat. ルイ-ザ・ジョンソン)
国内盤ボーナストラック
17. Rather Be (feat. Jess Glynne) /ラザー・ビー(feat. ジェス・グリン)
18. I Miss You (feat. Julia Michaels) (Piano Version / アイ・ミス・ユー(feat. ジュリア・マイケル)(ピアノ・ヴァージョン)