(Photo by Andy Hughes)
(情報提供:P-VINE)
00年代のUKロックシーンを牽引してきたジョニー・ボーレル率いるレイザーライトが、前作『Slipway Fires』以来10年ぶりとなるニュー・アルバム『オリンパス・スリーピング』(通算4作目)を引っ提げ、遂にシーンに帰還。リリース情報が流れて以降、日本のファンの間でも大いに盛り上がりを見せているが、ボーナス・トラック4曲収録の日本盤が12月19日リリースとなる。
今作は「ロックンロールへのラブレター」だとジョニーは語っており、 彼にとってのドラムヒーローであるプリテンダーズのマーティン・チェンバースにレコーディングへの全面参加を依頼。結果、ジョニー×マーティン×新加入のデヴィッド・エリスのトリオ編成を基本に制作された本作は、初期を思わせるようなピュアでストレートなロックンロール・サウンドと、ジョニーらしい天性のメロディが炸裂しまくった会心の出来栄えとなっている。
Carry Yourself
◆ リリース情報
Razorlight / Olympus Sleeping
レイザーライト『オリンパス・スリーピング』
2018.12.19 on sale
PCD-24797
★日本盤ボーナス・トラック4曲収録
★解説:粉川しの
★歌詞対訳付
★3面紙ジャケット仕様
<トラックリスト>
1. Got To Let The Good Times Back Into Your Life
2. Razorchild
3. Brighton Pier
4. Good Night
5. Carry Yourself
6. Japanrock
7. Midsummer Girl
8. Iceman
9. Sorry?
10. Olympus Sleeping
11. No Answers
12. City Of Women
13. Olympus Sleeping (Acoustic)*
14. Got To Let The Good Times Back Into Your Life (Acoustic)*
15. Midsummer Girl (Acoustic)*
16. Carry Yourself (Acoustic)*
*=日本盤ボーナス・トラック