ルエル、3月に初の単独来日公演決定

RUEL

2019年1月25日

去年彗星のごとく音楽シーンに現れた、オーストラリア出身、弱冠16歳の新星シンガー・ソングライター＝ルエル（Ruel）。2018年は、3月のポップスプリングに続き、8月のサマーソニックのメインステージでフレッシュながらも堂々たるパフォーマンスを披露し、多いなる脚光を浴びたばかりの彼が、2019年3月、初となる単独公演のため再来日を果たすことが決定した。今回は東京、渋谷WWW Xでの一夜限りのスペシャルなショーとなる。

（情報提供： SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL）

エミネムやロジックらを手掛けグラミー受賞歴を持つプロデューサー、M・フェイゼズに見いだされたルエルは、自費制作シングル「Don’t Tell Me|｜ドント・テル・ミー」で注目を集め、2017年ソニーレコード傘下のRCAレコードと全世界契約を交わし、2018年弱冠15歳で世界デビューを果たした。『PAPER』誌が「100万ドルの歌声」と絶賛し、あのエルトン・ジョンも「若手男性シンガーの中では最も素晴らしい声を持っている！」と最大級の賛辞を送ったことでも大きな話題を呼んでいたが、去年春・夏の2度の来日でもその素晴らしい歌声を披露し実力を見せつけてくれると同時に、190センチの高身長にモデル顔負けの端正なルックスでもファンを魅了してくれた。また、待望のデビューEP『READY｜レディ』からは、日本滞在中に撮影された映像も多く収録されている最新曲『ノット・シンキン・バウト・ユー』が公開され話題を呼んだ。2018年秋・冬には、イギリス、アメリカでのツアーを敢行し大成功を収めると、11月末にはオーストラリアの音楽賞ARIAミュージック・アワード2018で「Breakthrough Artist賞」(ブレイクしたアーティストに贈られる新人賞)を受賞。16歳でのARIAミュージック・アワードの受賞は史上最年少となり、早くも史上初の快挙を達成するなど、これからの活躍にさらに期待が高まるルエルに、2019年も引き続き世界中から大きな注目が集まっている。