ジャスティン・ビーバー「ソーリー」を始め、マルーン5やショーン・メンデスなど、そうそうたる面々に楽曲を提供し、自身もシンガー・ソング・ライターとして活躍するジュリア・マイケルズ(Julia Michaels)が6曲入りの新EP『Inner Monologue Part 1(インナー・モノローグ・パート・ワン)』をリリースした。
(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
このEPには、精神療養施設に入所し活動休止中だったセレーナ・ゴメスが参加した楽曲「Anxiety(読み:アングザイエティ)」が収録されている。セレーナにとっても久々の新曲となる「Anxiety」は「心配」や「不安」と言った意味を持ち、理想の自分になれずに、心に抱えている不安や葛藤、友達には理解されない辛さなど、彼女たちの日々の”本音”がこの曲に綴られている。
セレーナはジュリアを”Soul Sister(心の友)“と呼び、自身のインスタグラムにこうポストした。
「私の大切なソウル・シスター。私が不安を抱いているとき、あなたは勇気を持つことを教えてくれた。この曲は不安を経験したことがある私にとって、とても大切な曲。この歌に込められたメッセージは伝えられるべきもの。みんなが気に入ってくれますように!」(一部抜粋)
ジュリアは本作について『Inner Monologue』=私の最も内なる考えや感情で、愛・失恋・不安・憂鬱についての作品であり、自分の頭からその不安を取り除けるよう、自分自身と会話しながら歌うよう心がけていると話している。心の友であるセレーナと互いの気持ちを分かち合いながら歌う楽曲「Anxiety」を是非聴いて頂きたい。
また、本作にはナイル・ホーランとのコラボ曲「What a Time(読み:ホワット・ア・タイム)」も収録されている。
◆ 作品情報
ジュリア・マイケルズ『Inner Monologue Part 1』
デジタル配信中:https://umj.lnk.to/YZJY8
【収録曲】
01. Anxiety feat. Selena Gomez
02. Into You
03. Happy
04. Deep
05. Apple
06. What A Time feat. Niall Horan