動画再生14億回超の楽曲「恋のレゲトン・レント」が世界的な大ヒットを記録し、世界中を熱狂させ続ける平均年齢20歳のラテン系ボーイズ・グループ＝CNCO(シー・エヌ・シー・オー)が、2019年第1弾となる新曲「プリテンド」(「思わせぶりな君」という意味)を発表し、同時にミュージック・ビデオを公開した。スペイン語と英語のミックス＝スパングリッシュで「夜中に君のことが頭から離れない」と歌うラヴ・ソング。1980年代に活躍したアメリカのR＆B/ソウル・ファンク・グループ＝デバージの1985年に全米シングル・チャート3位を記録した「リズム・オブ・ザ・ナイト」を大胆に取り入れたキャッチーな楽曲になっている。
（情報提供： SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL）
「プリテンド」 ミュージック・ビデオ
同時公開されたミュージック・ビデオは、ロサンゼルスの砂漠地区で撮影されたもので、モーテルを舞台とし、メンバーそれぞれがガール・フレンド役の女性と絡み合い、彼らが得意とするダンス・シーンから最後はフロアに集まった皆で一緒に踊りだすという後半にいくにつれて盛り上がりを増す構成になっている。割れた腹筋を惜しげもなく披露しているリチャードや、一段とセクシーさを増したメンバーがリズムに乗って軽快に踊る息の合ったパフォーマンスが見どころだ。
昨年10月には＜ラテン・アメリカン・ミュージック・アワード2018＞にてノミネート3部門を全て制覇し、11月の＜ピープルズ・チョイス・アワード＞ではファン投票により「ラテン・アーティスト2018」を受賞するなど、日々飛躍し続けるCNCO。現在も南米、北米を廻るワールド・ツアー中の彼らは、2月は北米にて、ツアーに加えてと新曲「プリテンド」のプロモーションを積極的に行っている。
CNCOのメンバーは、昨年9月の初来日で1,000人のファンが熱狂したファン・イベントや連日プロモーションを行う中、日本での観光・食・文化も楽しみ、心から日本が大好きになったという。次回の来日への期待も高まる中、2019年もさらに勢いを増して世界中で大きな存在へと進化・成長を遂げていく。