グラミー賞3冠、2作の全米1位、全世界トータル・アルバム・セールス6,000万枚を誇る、世界の最強ポップ・アイコン＝P!NK(ピンク)が、4月に発売が予定されている約2年ぶり8枚目のオリジナル・アルバム『ハーツ・トゥ・ビー・ヒューマン｜Hurts 2B Human』に収録される最新シングル「ウォーク・ミー・ホーム｜Walk Me Home」と、同曲のリリック・ビデオを発表した。
（情報提供： SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL）
「真夜中に私を家まで送っていって。だって、世の中は色んなことが起きすぎていて、一人ではいられない」と歌うこの楽曲は、P!NK自身と、ロック・バンド＜Fun.＞のヴォーカルを務めるシンガー・ソング・ライター＝ネイト・ルイス、ザ・チェインスモーカーズやショーン・メンデスを手掛けたプロデューサー＝スコット・ハリスがソングライターとして、ピーター・トーマスとカイル・ムアマンがプロデューサーとして参加し、同曲のミュージック・ビデオは、映画『グレイテスト・ショーマン』を手掛けたマイケル・グレイシーが監督することも決まっている強力シングルである。
「ウォーク・ミー・ホーム」リリック・ビデオ
現地時間2月20日(水)にロンドンO2アリーナで開催された英国最大級の音楽賞＜ブリット・アワード 2019＞にて、過去にポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、デヴィッド・ボーイ、クイーン、スパイス・ガールズ、オアシス、U2、ブラーらへ贈られた栄誉ある「功労賞」(Outstanding Contribution To Music Award)を、今回P!NKは「初のインターナショナル・アーティスト(イングランド、アイルランド以外のアーティスト)」として受賞し、史上初の偉業を成し遂げた。この受賞の発表時にP!NKは、「とても光栄だわ。英国の素晴らしいアイコンたちに仲間入りできるなんて、とても恐れ多いわ。」とコメントしている。また、功労賞同様にインターナショナル・アーティストとして初めて同アワードのクロージング・アクトを務めたP!NKは、最新曲「ウォーク・ミー・ホーム」を初披露し、その後「ジャスト・ライク・ファイア」「ジャスト・ギヴ・ミー・ア・リーズン」「トライ」「ホワット・アバウト・アス」の計5曲を、得意の宙づりや、プロジェクション・マッピング等を交えた豪華な演出とともに、約12分にも及ぶスペシャル・パフォーマンスを披露。圧巻のステージで観客を魅了し、今年のブリット・アワードのおおとりを見事に飾った。
＜ブリット・アワード2019＞P!NKパフォーマンス
2週間前には、ハリウッドの“ウォーク・オブ・フェイムに“P!NK”の名が刻まれて＜ハリウッド殿堂入り＞を果たし、今年のグラミー賞では、全米1位を獲得した前作『ビューティフル・トラウマ』が「ベスト・ポップ・ヴォーカル・アルバム」「ベスト・ポップ・ソロ・パフォーマンス・アルバム」賞にノミネートされるなど、約20年のキャリアを経てもなお日々躍進し続けるP!NK。さらに、3月1日からは、既に300万枚以上のチケットが売れているUSツアー＜ビューティフル・トラウマ・ワールド・ツアー＞がスタートし、3月22日にはNYのマディソン・スクウェア・ガーデンにて千秋楽を迎える。
プライベートでは二児の母親であり、ユニセフをはじめとする人権・慈善活動に力を注ぎ、着飾らない“姉御肌”キャラクターと、等身大な歌詞、パワフルな歌で、世界中のポップス・ファンから支持され続けている、唯一無二のポップ・アイコン＝P!NK。4月に予定されている待望の最新アルバム『ハーツ・トゥ・ビー・ヒューマン』への期待が高まる。
◆リリース情報
ピンク｜P!NK
＜最新シングル＞
「ウォーク・ミー・ホーム｜Walk Me Home」
購入・再生リンク
https://lnk.to/PINK_WalkMeHome_